特許
J-GLOBAL ID:201203070020844468

温度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-119092
公開番号(公開出願番号):特開2012-073223
出願日: 2011年05月27日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】極めて簡単な構造によりコネクタをプロテクションチューブ内に支持することができ、製造の簡略化を図ることができる温度センサを提供すること。【解決手段】温度センサは、温度を感知する感温素子と、感温素子に接続されたシースピン芯線と、シースピン芯線とリード線6とを接続するコネクタ4と、シースピン芯線、リード線6及びコネクタ4を収容するプロテクションチューブ21とを備えている。プロテクションチューブ21内には、コネクタ4を挿入して保持するための挿入保持穴51を設けた保持部材5が支持されている。コネクタ4は、リード線6の導体先端部611の形状に沿った円弧形状部41の円周方向の両端に、挿入保持穴51の内壁面に押さえ付ける爪部42をそれぞれ延設してなる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
温度を感知する感温素子と、該感温素子に接続されたシースピン芯線と、該シースピン芯線とリード線とを接続するコネクタと、上記シースピン芯線、上記リード線及び上記コネクタを収容するプロテクションチューブとを備える温度センサにおいて、 上記プロテクションチューブ内には、上記コネクタを挿入して保持するための挿入保持穴を設けた、弾性体からなる保持部材が支持されており、 上記コネクタは、上記リード線の導体先端部の形状に沿った円弧形状部の円周方向の両端に、上記挿入保持穴の内壁面に押さえ付ける爪部をそれぞれ延設してなることを特徴とする温度センサ。
IPC (1件):
G01K 7/22
FI (1件):
G01K7/22 C
Fターム (2件):
2F056QC06 ,  2F056QC18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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