特許
J-GLOBAL ID:201503021228001865

3,7-ジアミノ-10H-フェノチアジン塩およびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  齋藤 房幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-026635
公開番号(公開出願番号):特開2013-121985
特許番号:特許第5814957号
出願日: 2013年02月14日
公開日(公表日): 2013年06月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(2): [式中、 RProtは、保護基である] で表される対応する環アミン保護化合物から、 式(1): [式中、 R1およびR9は、それぞれ独立して-H、C1-4アルキル、C2-4アルケニルおよびハロゲン化C1-4アルキルから選択され; R3NAおよびR3NBは、それぞれ独立して-H、C1-4アルキル、C2-4アルケニルおよびハロゲン化C1-4アルキルから選択され; R7NAおよびR7NBは、それぞれ独立して-H、C1-4アルキル、C2-4アルケニルおよびハロゲン化C1-4アルキルから選択され; HX1およびHX2は、それぞれ独立してプロトン酸である] で表される3,7-ジアミノ-10H-フェノチアジン(DAPTZ)化合物を調製する方法であって、 以下の工程: 環アミノ脱保護(DP)(ここで、該保護基RProtは、前記式(2)で表される対応する環アミン保護化合物から除去される)、および 塩生成(SF)(ここで、該得られる脱保護化合物は、プロトン酸と反応して塩を形成する) を含む方法。
IPC (12件):
C07D 279/20 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/28 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  A61P 31/12 ( 200 6.01) ,  A61P 31/04 ( 200 6.01) ,  A61P 33/00 ( 200 6.01) ,  A61P 31/14 ( 200 6.01) ,  A61P 1/16 ( 200 6.01) ,  A61P 31/18 ( 200 6.01) ,  A61P 33/06 ( 200 6.01) ,  A61K 31/5415 ( 200 6.01)
FI (12件):
C07D 279/20 CSP ,  A61P 43/00 111 ,  A61P 25/28 ,  A61P 35/00 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/04 ,  A61P 33/00 ,  A61P 31/14 ,  A61P 1/16 ,  A61P 31/18 ,  A61P 33/06 ,  A61K 31/541
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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