特許
J-GLOBAL ID:201503021416942219

検体採取具、検体の採取方法、および検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義 ,  豊山 おぎ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-009031
公開番号(公開出願番号):特開2015-137904
出願日: 2014年01月21日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
【課題】同一の検査対象から、1回の採取で充分量の複数の検体を容易に得ることができるようにすることを目的とする。また同一の検査対象から、ばらつきが小さい複数の検体を容易に得ることができるようにして、複数の検体を複数の検出方法に供する試験方法の信頼性を向上させる。【解決手段】軸部2の先端に検体採取部3を有する検体採取具1であって、軸部2が、複数の軸体21を備え、検体採取部3が、各軸体21の先端を覆う複数個の検体保持部31からなり、複数個の検体保持部31が剥離可能に接着一体化されていることを特徴とする検体採取具。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸部の先端に検体採取部を有する検体採取具であって、 前記軸部が、複数の軸体を備え、 前記検体採取部が、各軸体の先端を覆う複数個の検体保持部からなり、 該複数個の検体保持部が剥離可能に接着一体化されていることを特徴とする検体採取具。
IPC (4件):
G01N 1/10 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/569
FI (6件):
G01N1/10 V ,  G01N33/48 S ,  G01N33/53 D ,  G01N33/53 M ,  G01N33/569 ,  G01N33/569 G
Fターム (12件):
2G045AA25 ,  2G045DA13 ,  2G045DA36 ,  2G052AA29 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052BA19 ,  2G052DA02 ,  2G052DA12 ,  2G052JA04 ,  2G052JA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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