情報処理装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：岡田宏之 , 坪井健児 , 佐野健一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-174352
公開番号（公開出願番号）：特開2015-043135
出願日： 2013年08月26日
公開日（公表日）： 2015年03月05日
要約：

【課題】ウィンドウシステムによるウィンドウの入れ替えを簡単な操作で容易に実行できるようにする。【解決手段】情報処理装置は、所定の表示部7の表示を制御する制御部2と、ユーザによる操作入力を受け付ける操作入力部(タッチ操作部4、マウス操作部5)とを備える。制御部2は、複数のウィンドウを表示部7に表示し、操作入力部に対する操作入力に応じてウィンドウの表示制御を行う。制御部2は、操作入力部に対する操作入力に応じて、表示部7に表示させている特定のウィンドウを移動させ、移動させたウィンドウが他のウィンドウに重ねられて所定条件が満たされたときに、移動させたウィンドウの移動開始前の位置に他のウィンドウを表示させ、他のウィンドウの位置に移動させているウィンドウを表示させてウィンドウを交換する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

所定の表示部の表示を制御する制御部と、ユーザによる操作入力を受け付ける操作入力部と、を備え、前記制御部は、ウィンドウを前記表示部に表示し、前記操作入力部に対する操作入力に応じて前記ウィンドウの表示制御を行う情報処理装置であって、前記制御部は、前記操作入力部に対する操作入力に応じて、前記表示部に表示させている特定のウィンドウを移動させ、該移動させたウィンドウが他のウィンドウに重ねられて所定条件が満たされたときに、移動させたウィンドウの移動開始前の位置に前記他のウィンドウを表示させ、前記他のウィンドウの位置に前記移動させたウィンドウを表示させてウィンドウを交換すること、を特徴とする情報処理装置。

IPC (6件)：

G06F 3/048 , G06F 3/041 , G09G 5/00 , G09G 5/377 , G09G 5/14 , G09G 5/38

FI (11件)：

G06F3/048 656A , G06F3/041 380N , G06F3/041 380C , G06F3/041 330C , G09G5/00 510H , G09G5/36 520N , G09G5/14 C , G09G5/00 530M , G09G5/00 550C , G09G5/38 A , G06F3/048 620

Fターム (41件)：

5B068AA05 , 5B068AA22 , 5B068BB01 , 5B068CC17 , 5B068CC18 , 5B087AA09 , 5B087AE09 , 5B087CC01 , 5B087DD03 , 5B087DD10 , 5B087DE05 , 5C082AA21 , 5C082AA24 , 5C082BD02 , 5C082CA52 , 5C082CA55 , 5C082CB06 , 5C082MM09 , 5E555AA04 , 5E555AA10 , 5E555BA02 , 5E555BA04 , 5E555BA52 , 5E555BB02 , 5E555BB04 , 5E555BC08 , 5E555CA02 , 5E555CA12 , 5E555CB02 , 5E555CB07 , 5E555CB12 , 5E555CB16 , 5E555CB37 , 5E555CC03 , 5E555DB03 , 5E555DC21 , 5E555DC52 , 5E555EA04 , 5E555EA11 , 5E555FA01 , 5E555FA02

引用特許：

審査官引用 (5件)

情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-251236 出願人：キヤノンソフトウェア株式会社
ウィンドウ操作の制御方法、ウィンドウ操作の制御装置及びウィンドウ操作の制御プログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-062922 出願人：NECシステムテクノロジー株式会社
電子機器、及び表示制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-123533 出願人：株式会社東芝

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