特許
J-GLOBAL ID:201503021989854003
コールドプレート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 徹
, 長沢 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-180235
公開番号(公開出願番号):特開2015-050287
特許番号:特許第5689511号
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ベースプレートと、前記ベースプレートに互いに平行に延びて立設される複数の板状フィンと、前記複数の板状フィンを覆うと共に冷媒流入用貫通孔及び冷媒流出用貫通孔が形成される蓋体とを備えるコールドプレートであって、
前記板状フィンの一端側には前記複数の板状フィンの一端部と前記ベースプレートの主面と前記蓋体の内面とで区画される第1空間部が形成されており、前記板状フィンの他端側には前記複数の板状フィンの他端部と前記ベースプレートの主面と前記蓋体の内面とで区画される第2空間部が形成されており、前記冷媒流入用貫通孔は前記第1空間部に前記冷媒流出用貫通孔は前記第2空間部にそれぞれ連通しており、前記第1空間部及び前記第2空間部は前記冷媒流入用貫通孔及び前記冷媒流出用貫通孔から離れるに従い空間が狭くなり、
前記複数の板状フィンの一端部及び他端部が、前記板状フィンの延びる方向に傾斜して交わる方向に沿って並ぶことで、前記第1空間部及び前記第2空間部は前記冷媒流入用貫通孔及び前記冷媒流出用貫通孔から離れるに従い空間が狭くなり、
前記冷媒流入用貫通孔及び前記冷媒流出用貫通孔が、前記複数の板状フィンの配列方向において中央に形成され、
前記板状フィンは、前記配列方向において、前記冷媒流入用貫通孔及び前記冷媒流出用貫通孔から離れるに従い前記板状フィンの長さが長くなっていることを特徴とするコールドプレート。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-222056
出願人:古河電気工業株式会社
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コールドプレート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-298441
出願人:株式会社フジクラ
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液冷ジャケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-110908
出願人:日本軽金属株式会社
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冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-205904
出願人:松下電器産業株式会社
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