特許
J-GLOBAL ID:201503022400161298
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 崇裕
, 扇原 梢伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-215546
公開番号(公開出願番号):特開2015-077223
出願日: 2013年10月16日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】特別遊技によって最終的にどの程度の利益が得られるのかという目安を遊技者に対して伝達することができる技術を提供する。【解決手段】16ラウンド大当り遊技(スペシャルボーナス演出)を実行する場合、オープニング演出や1ラウンド目にて「MAX2700」の文字情報が表示される。ここで、第1可変入賞装置及び第2可変入賞装置の周囲には、普通入賞口(他穴入賞口)が配置されているため、特別電動役物を利用した1回の大当り遊技における放出出球の限界(16R×10カウント×15個賞球=2400球)を超えて遊技球を放出することができる。そして、放出出球の限界を超えた「MAX2700」の文字情報を表示することにより、最終的に大当り遊技によってどの程度の利益が得られるのかという目安を遊技者に対して伝達するだけでなく、遊技者の期待感を大きく上昇させることができる。【選択図】図83
請求項(抜粋):
遊技中に抽選契機が発生すると、所定の抽選を実行する抽選実行手段と、
前記所定の抽選が実行されることに基づいて、図柄を所定の変動時間にわたって変動表示させた後に前記所定の抽選の抽選結果を表す態様で前記図柄を停止表示させる図柄表示手段と、
前記図柄表示手段により所定の当選態様で前記図柄が停止表示されたことを契機として特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
前記所定の抽選にて当選の結果が得られた場合、前記特別遊技の実行中であって前記特別遊技が終了する前に、前記特別遊技が最後まで行われた場合の実績として予想される予想利益を伝達する特別遊技中予想利益伝達演出を実行する特別遊技中予想利益伝達演出実行手段と
を備える遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 312Z
Fターム (15件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA67
, 2C088BC22
, 2C088DA07
, 2C088EA10
, 2C088EB03
, 2C088EB74
, 2C333AA11
, 2C333CA31
, 2C333CA50
, 2C333CA53
, 2C333CA72
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-075529
出願人:株式会社大都技研
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-217551
出願人:株式会社高尾
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-082045
出願人:京楽産業.株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-000458
出願人:サミー株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-214173
出願人:株式会社平和
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-105349
出願人:株式会社平和
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引用文献:
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