特許
J-GLOBAL ID:201503022936263492

物理装置またはソフトウェアアプリケーションの識別子間の関連に基づく、ネットワーク接続された装置を使用するときのユーザ活動の識別および追跡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-542451
公開番号(公開出願番号):特表2015-512066
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
計算装置、ソフトウェア、およびアプリケーション等の装置の装置識別子を分析することにより、装置識別子が相互に関連付けられているか否か(たとえば相互に関係付けられているか否か)判断するとともに、これら装置識別子がどれだけ強く相互に関連付けられているか判断する。2つの装置識別子間の関係がより強いということは、これら装置識別子が同一のユーザ、同一の計算装置、または同一の世帯に関係付けられていることを示し得る。装置識別子間の関係は、これら装置識別子が同一のネットワークに関連付けられている場合、または、これら装置識別子が同一のログイン情報を用いてコンテンツにアクセスする場合に、識別および/または重み付けされる。識別子および識別子間の関係によって装置グラフを形成し得る。装置グラフに基づいて、クライアントに対するコンテンツのターゲッティングが行なわれる。また、装置グラフを用いて、広告のターゲッティングおよび編集、アトリビューションの報告、分析、およびコンテンツ最適化を、装置グラフ内の装置にわたって行なってもよい。
請求項(抜粋):
方法であって、 第1の識別子および第2の識別子をデータソースから受信するステップを含み、前記第1の識別子は第1の装置と関連付けられており、前記第2の識別子は第2の装置と関連付けられており、 前記第1の装置および前記第2の装置に関する第1組のネットワークデータに基づいて、前記第1の識別子と前記第2の識別子との間の関係を識別するステップを含み、前記関係は前記第1の装置と前記第2の装置との間の関連を示し、 前記第1の識別子と前記第2の識別子との間の前記関係に重みを割当てるステップと、 前記第1の装置および前記第2の装置に関する第2組のネットワークデータに基づいて、前記第1の識別子と前記第2の識別子との間の前記関係の重みを調整するステップと、 前記関係および前記関係の重みのうちの1つ以上に基づいて、前記第1の装置および前記第2の装置のうちの1つ以上にコンテンツを与えるステップとを含む、方法。
IPC (2件):
G06Q 30/02 ,  G06Q 50/10
FI (2件):
G06Q30/02 150 ,  G06Q50/10 180
Fターム (2件):
5L049BB08 ,  5L049CC20
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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