特許
J-GLOBAL ID:201503024187877775

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-116428
公開番号(公開出願番号):特開2012-179396
特許番号:特許第5698705号
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2012年09月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示部に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御するとともに、移行条件が成立したときに前記特定表示結果となりやすい特別遊技状態に制御可能な遊技機であって、 前記可変表示部における識別情報の可変表示に対応して演出用識別情報の可変表示を行う演出用可変表示部と、 前記特定遊技状態とするか否かと、前記特定遊技状態とは異なる所定遊技状態とするか否かと、前記移行条件を成立させるか否かとを、識別情報の可変表示の表示結果が導出表示される前に決定する事前決定手段と、 前記特別遊技状態であることを示す特別遊技状態データをセットすることによって前記特別遊技状態に制御する特別遊技状態制御手段とを備え、 前記特別遊技状態制御手段は、 前記特別遊技状態中に前記事前決定手段によって前記特定遊技状態とすると決定されるとともに前記移行条件を成立させないと決定された場合には、決定された該特定遊技状態が開始される前の識別情報の可変表示を終了するときに前記特別遊技状態データをリセットして前記特別遊技状態を終了させ、 前記事前決定手段によって前記所定遊技状態とすると決定された場合には、該所定遊技状態終了後も前記特別遊技状態データを維持するとともに該所定遊技状態となる前の遊技状態を維持し、 前記事前決定手段は、さらに、前記特定遊技状態とすると決定するときに、前記特定遊技状態として遊技価値を付与する第1特定遊技状態と該第1特定遊技状態と比較して低い遊技価値を付与するとともに前記移行条件を成立させる第2特定遊技状態とのいずれとするかを決定可能であり、 前記演出用可変表示部は、前記事前決定手段によって前記第2特定遊技状態とすると決定されたときと前記所定遊技状態とすると決定されたときとで、共通の演出用識別情報を導出表示することが可能であり、 前記第2特定遊技状態の終了後と前記所定遊技状態の終了後において、共通の演出態様で演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-151611   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-087297   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-306008   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-151611   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-087297   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-306008   出願人:株式会社平和
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