特許
J-GLOBAL ID:200903047928326570

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-087297
公開番号(公開出願番号):特開2005-270314
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】遊技者にあたかも大当たり遊技を経ずにいきなり確変遊技に突入したとの印象を与え、確変遊技等の特典遊技への突入契機に意外性を持たせる。【解決手段】確変大当たりの当選時、抽選等により、長期の通常開放遊技ではなく短期の制限開放遊技を選択し、大当たりの明示報知演出無しで大入賞口を少ない入賞に止まる態様で開放させ、パンク終了により大当たり遊技を早期に終わらせる。この後、確変遊技への突入を報知して確変遊技に移行させる。遊技者は、大当たりの前置を認識せずに小当たり程度の小さな利益の後にいきなり確変遊技に突入したとの印象を抱く。確変大当たりの一部が出玉を抑えたものとなり、大当たりの当選確率のベースを高く設定できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
大当たりによる大入賞口の開放後、再度の大当たりに至り易い特典遊技に突入させる特典大当たりの抽選を含む抽選手段を有する弾球遊技機において、 前記特典大当たりの当選時、大入賞口を多くの入賞が得られる態様で開放させる通常開放遊技と、大入賞口を少ない入賞に止まる態様で開放させる制限開放遊技との何れかを選択する開放態様選択手段、 通常開放遊技の選択時は大当たりの明示報知演出を経て通常開放遊技に移行させ、制限開放遊技の選択時は大当たりの明示報知演出無しで制限開放遊技に移行させる移行演出変更手段、 制限開放遊技を含む特典大当たりに基づく特典遊技への突入を報知する特典遊技報知手段 を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 333Z
Fターム (3件):
2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平8-21号公報(実願平3-64129号の分割)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-371209   出願人:株式会社三洋物産
  • 特開平4-312483
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046246   出願人:株式会社ソフィア
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