特許
J-GLOBAL ID:201503029443915886
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-260387
公開番号(公開出願番号):特開2015-118180
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】 補正用静電潜像として形成される複数の静電潜像パターンを予め定められた幅や間隔で形成すると、静電潜像パターンの有無による検出結果に十分なコントラストが発生しない可能性がある。【解決手段】 前記制御手段は、前記形成手段に前記第1の静電潜像の幅を調整するための複数の静電潜像パターンからなる第2の静電潜像を、前記第2の静電潜像の複数の静電潜像パターンの前記感光体の回転方向における幅を変化させて形成させ、前記検出手段により検出された前記第2の静電潜像の検出結果に基づき、前記第1の静電潜像の前記感光体の回転方向における幅を制御する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
回転駆動される感光体と、
前記感光体に静電潜像を形成する形成手段と、
前記感光体に形成された静電潜像を検出する検出手段と、
前記形成手段に複数の静電潜像パターンからなる色ずれ補正のための第1の静電潜像を形成させ、前記検出手段に前記第1の静電潜像が検出された検出結果に基づき画像形成条件を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記形成手段に前記第1の静電潜像の幅を調整するための複数の静電潜像パターンからなる第2の静電潜像を、前記第2の静電潜像の複数の静電潜像パターンの前記感光体の回転方向における幅を変化させて形成させ、前記検出手段により検出された前記第2の静電潜像の検出結果に基づき、前記第1の静電潜像の前記感光体の回転方向における幅を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/01 Y
, G03G21/00 372
, G03G15/01 112A
Fターム (39件):
2H270LA02
, 2H270LA39
, 2H270LA45
, 2H270LA99
, 2H270LD06
, 2H270MC20
, 2H270MC24
, 2H270MD01
, 2H270MD02
, 2H270MD05
, 2H270MD06
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC05
, 2H270ZC06
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB26
, 2H300EC05
, 2H300EH12
, 2H300EH16
, 2H300EH22
, 2H300EH29
, 2H300EH34
, 2H300EH35
, 2H300EH36
, 2H300EH39
, 2H300EH40
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300GG21
, 2H300QQ10
, 2H300QQ25
, 2H300RR05
, 2H300RR49
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 2H300TT06
引用特許:
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