特許
J-GLOBAL ID:201503029764005490
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大西 正悟
, 川野 宏
, 並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-136701
公開番号(公開出願番号):特開2015-008907
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】不正行為の予防を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】光ファイバケーブル100を介して両基板間の通信を行う通信装置において、光ファイバケーブル100の端部に設けられたプラグコネクタ150と副制御基板40に設けられたレセプタクルコネクタ160とを結合することで光ファイバケーブル100と受光素子165とが光学的に接続されるようになり、レセプタクルコネクタ160は、レセプタクルハウジング161に内装されて、受光部165Aを除き受光素子165を包囲して外部からの電磁波ノイズを遮蔽するシェル部材166を備えて構成される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技の進行に係る装置の動作を主に制御する主制御基板と、遊技の進行に直接関与しな
い装置の動作を主に制御する副制御基板と、前記主制御基板と前記副制御基板とを相互に
接続する光通信ケーブルを介して両基板間の通信を行う通信装置と、を備える遊技機であ
って、
前記光通信ケーブルの一端に設けられたケーブル一端側コネクタと前記主制御基板に設
けられた主基板側コネクタとを結合することで前記光通信ケーブルと前記主基板側コネク
タの発光素子とが光学的に接続されて、前記主基板側コネクタの前記発光素子から前記光
通信ケーブルに向けて光信号が出力され得るようになり、
前記光通信ケーブルの他端に設けられたケーブル他端側コネクタと前記副制御基板に設
けられた副基板側コネクタとを結合することで前記光通信ケーブルと前記副基板側コネク
タの受光素子とが光学的に接続されて、前記光通信ケーブルからの前記光信号が前記副基
板側コネクタの前記受光素子に入力され得るようになり、
前記ケーブル他端側コネクタは、前記光通信ケーブルの他端部を保持するケーブル他端
側ハウジングを有し、
前記副基板側コネクタは、前記ケーブル他端側ハウジングと結合可能に形成された副基
板側ハウジングと、前記副基板側ハウジングに内装されて、前記光信号の前記入力部を除
き前記受光素子を包囲して外部からの電磁波ノイズを遮蔽するシールド部材と、を備えて
構成されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
2C082AA02
, 2C082CA02
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD35
, 2C082CD49
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA80
, 2C082DB07
, 2C082DB08
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-336632
出願人:アルゼ株式会社
-
光コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-073140
出願人:ケル株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-316581
出願人:サミー株式会社
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