特許
J-GLOBAL ID:201503030297699805
可視光通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-210586
公開番号(公開出願番号):特開2015-076684
出願日: 2013年10月07日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】発光素子の調光時における変調度の低下を抑制することができる可視光通信装置を提供する。【解決手段】定電流回路12,負荷回路3,負荷変動回路4,スイッチング素子Q1を備える。負荷回路3は、定電流回路12の出力に接続される発光ダイオード31を含む。負荷変動回路4は、負荷回路3に付加されることで、負荷回路3の負荷特性を部分的に変化させる。スイッチング素子Q1は、二値の通信信号に応じて、負荷変動回路4を負荷回路3に付加するか否かを切り替える。そして、負荷変動回路4は、発光ダイオード31に直列接続される抵抗器R1とダイオードD1との直列回路を有する。抵抗器R1の抵抗値r1は、ダイオードD1の等価抵抗Rd1の抵抗値rd1よりも大きい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
定電流回路と、
前記定電流回路の出力に接続される発光素子を含む負荷回路と、
前記負荷回路に付加されることで、前記負荷回路の負荷特性を部分的に変化させる負荷変動回路と、
二値の通信信号に応じて、前記負荷変動回路を前記負荷回路に付加するか否かを切り替えるスイッチング素子とを備え、
前記負荷変動回路は、前記発光素子に直列接続される抵抗器とダイオードとの直列回路を有し、
前記抵抗器の抵抗値は、前記ダイオードの等価抵抗の抵抗値よりも大きい
ことを特徴とする可視光通信装置。
IPC (3件):
H04B 10/516
, H04B 10/116
, H05B 37/02
FI (3件):
H04B9/00 516
, H04B9/00 116
, H05B37/02 J
Fターム (34件):
3K273AA08
, 3K273AA09
, 3K273BA19
, 3K273BA26
, 3K273BA28
, 3K273BA30
, 3K273CA02
, 3K273CA03
, 3K273CA12
, 3K273CA27
, 3K273DA08
, 3K273EA06
, 3K273EA25
, 3K273EA32
, 3K273FA03
, 3K273FA07
, 3K273FA14
, 3K273FA26
, 3K273FA30
, 3K273FA38
, 3K273FA39
, 3K273GA03
, 3K273GA08
, 3K273GA14
, 3K273GA28
, 5K102AA21
, 5K102AH01
, 5K102AH26
, 5K102AL23
, 5K102AL28
, 5K102MA01
, 5K102MB02
, 5K102MC28
, 5K102PB02
引用特許:
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