特許
J-GLOBAL ID:201303041096391907
照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 坂口 武
, 北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157173
公開番号(公開出願番号):特開2013-026690
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】調光が深い場合にも良好な通信を維持することのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。【解決手段】光源部4と、光源部4を流れる負荷電流I1を一定に保ち且つ調光信号に基づいて負荷電流I1を制御する電源部と、光源部4に直列に接続されてインピーダンスを可変とするインピーダンス要素Z1と、インピーダンス要素Z1と並列に接続されてインピーダンス要素Z1を光源部4に接続するか否かを切り替えるスイッチング素子Q2と、スイッチング素子Q2のオン/オフを制御することで光源部4の出力する照明光の光強度を変調して2値の通信信号を重畳させる制御部とを備え、制御部は、通信信号のパルスを重畳した場合における負荷電流I1の大きさと、重畳しない場合における負荷電流I1の大きさとの差分が、調光信号の調光率に依らず一定となるようにインピーダンス要素Z1のインピーダンスを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子から成る光源部と、前記光源部を流れる負荷電流を一定に保ち且つ調光信号に基づいて前記負荷電流を制御する電源部と、前記光源部に直列に接続されてインピーダンスを可変とするインピーダンス要素と、前記インピーダンス要素と並列に接続されて前記インピーダンス要素を前記光源部に接続するか否かを切り替えるスイッチ要素と、前記スイッチ要素のオン/オフを制御することで前記光源部の出力する照明光の光強度を変調して2値の通信信号を重畳させる制御部とを備え、前記制御部は、前記通信信号のパルスを重畳した場合における前記負荷電流の大きさと、重畳しない場合における前記負荷電流の大きさとの差分が、前記調光信号の調光率に依らず一定となるように前記インピーダンス要素のインピーダンスを制御することを特徴とする照明光通信装置。
IPC (4件):
H04B 10/11
, H04B 10/516
, H04B 10/61
, H05B 37/02
FI (3件):
H04B9/00 R
, H04B9/00 L
, H05B37/02 C
Fターム (20件):
3K073AA13
, 3K073AA26
, 3K073AA52
, 3K073BA24
, 3K073CB07
, 3K073CE12
, 3K073CG10
, 3K073CJ17
, 3K073CM07
, 5K102AA21
, 5K102AH01
, 5K102AH23
, 5K102AL23
, 5K102AL28
, 5K102MA01
, 5K102MB02
, 5K102MC11
, 5K102MC28
, 5K102MC30
, 5K102PB02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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ワイヤレス光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-086797
出願人:株式会社東芝
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-145326
出願人:東芝ライテック株式会社
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可視光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-042853
出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (6件)
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