特許
J-GLOBAL ID:201503030728762879

水田作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  畑山 吉孝 ,  音野 太陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-228388
公開番号(公開出願番号):特開2015-084755
出願日: 2013年11月01日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】自走車の運転座席よりも後方の部位に配備された粉粒体供給装置を備え、端数条クラッチの運転部からの切換え操作が行い易いものでありながら、粉粒体供給装置の前側の車体側スペースを使用し易い水田作業機を提供する。【解決手段】複数の繰出機構14それぞれにおいて、端数条クラッチ40を切換え操作するクラッチレバー50L,50N,50Rを、繰出機構14の横側方に配備してある。クラッチレバー50L,50N,50Rを粉粒体タンク11から前方に突出しないように構成してある。【選択図】図5
請求項(抜粋):
運転座席が備えられた自走車と、前記自走車の前記運転座席よりも後方の部位に配備された粉粒体供給装置と、前記自走車の後部に昇降操作できるように連結され、前記粉粒体供給装置からの粉粒体を圃場における複数条の供給箇所に供給する複数の対地作業部が備えられた水田作業部とを備え、 前記粉粒体供給装置は、粉粒体タンクと、前記粉粒体タンクから粉粒体を繰出すように、前記粉粒体タンクの底部に車体横方向に並べて連結された複数の繰出機構とを備え、 前記複数の繰出機構それぞれを、繰り出した粉粒体を前記複数の対地作業部のうちの一部の対地作業部に供給するように構成し、 前記複数の繰出機構それぞれに、当該繰出機構への伝動を入り切りする端数条クラッチを備え、 前記複数の繰出機構それぞれにおいて、前記端数条クラッチを切換え操作するクラッチレバーを、前記繰出機構の横側方に配備し、 前記クラッチレバーを前記粉粒体タンクから前方に突出しないように構成してある水田作業機。
IPC (3件):
A01C 15/04 ,  A01C 15/00 ,  A01C 11/00
FI (3件):
A01C15/04 ,  A01C15/00 G ,  A01C11/00 302
Fターム (14件):
2B052BC05 ,  2B052BC09 ,  2B052BC16 ,  2B052DB07 ,  2B052EA02 ,  2B052EB02 ,  2B052EB05 ,  2B060AA02 ,  2B060AC03 ,  2B060AD09 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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