特許
J-GLOBAL ID：201503033953708874

液体薬剤揮散取り替え容器

発明者：
宗國 英機

宗國 英機 について

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山口 隆士

山口 隆士 について

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齋藤 卓

齋藤 卓 について


出願人/特許権者：
ベスパック株式会社

ベスパック株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-214170
公開番号（公開出願番号）：特開2015-066409
出願日： 2013年09月26日
公開日（公表日）： 2015年04月13日
要約：
【課題】製造の簡易化により安価での供給、使用の簡便化を図り、取り替えという新たな使用方法を提案すると共に、残液の確認が容易であり、取り替え時期の判別が容易である液体薬剤の揮散装置を提供すること。【解決手段】液体不透過性素材により構成された容器が、全周熱シールされる事により封止され、上部に懸垂口となる加工が施され、下部に排出口となる部材をシールされているとともに、排出口となる部材の先端部には滴下手段が封入され、滴下手段において液剤の定量的な滴下となるよう設定されている。内容された液剤に対しては閉塞手段が形成されており、閉塞手段を開通する事で即座に滴下が開始され、アイキャッチの設置、使用方法を吊り下げ方式とすることで残液量を明確化した液体薬剤取り替え容器。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
不透過性素材により構成された液体容器と、液体を排出する排出口で構成された液体薬剤取り替え容器であって、使用前に滴下されないよう閉塞手段を設け、排出口の先端に滴下量を定量化するための滴下手段を封入した事を特徴とし、懸垂口を設置したことで、吊り下げ方式にて使用することを可能としたことを特徴とする液体薬剤取り替え容器。
IPC (1件)：
A61J 1/10
FI (1件)：
A61J1/00 335C
Fターム (14件)：
4C047AA11 ,  4C047BB12 ,  4C047BB13 ,  4C047BB17 ,  4C047BB18 ,  4C047BB20 ,  4C047BB22 ,  4C047CC04 ,  4C047DD03 ,  4C047DD24 ,  4C047DD25 ,  4C047DD27 ,  4C047FF03 ,  4C047GG22
引用特許：
審査官引用 (3件)

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