特許
J-GLOBAL ID:201503034770217533
液体分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
西村 竜平
, 齊藤 真大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-157207
公開番号(公開出願番号):特開2015-025794
出願日: 2013年07月29日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】極めて簡単な構成で、異常の発生原因を特定できるようにする。【解決手段】液体移送管Laと、ポンプPと、根元管部Lb1の基端にポンプPが接続され、枝管部Lb2の先端に各箇所がそれぞれ接続された気体移送管Lbと、根元管部Lb1内の圧力を測定する圧力センサ71と、圧力センサ71が測定した圧力の時系列変化を示す実圧力データを記録する実圧力データ記録部83と、圧力の基準となる時系列変化を示す基準圧力データを記憶している基準圧力データ記憶部84と、実圧力データと基準圧力データとを比較可能に出力する比較出力部85とを備えるようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
サンプル液を複数の箇所に移送する一連の工程を経て該サンプル液を分析する液体分析装置において、
前記サンプル液を移送するための圧力を発生するポンプと、
一端が前記ポンプに接続された根元管部及び該根元管部の他端から分岐して前記各箇所に接続された複数の枝管部から構成された気体移送管と、
前記根元管部内の圧力を測定する圧力センサと、
前記箇所の内部圧力を前記気体移送管の圧力を制御することによって変化させ、前記サンプル液を液体移送管を通じて一の箇所から他の箇所へ移送する制御部と、
前記一連の工程中の所定期間において、前記圧力センサが測定した圧力の時系列変化を示す実圧力データを記録する実圧力データ記録部と、
前記圧力の基準となる時系列変化を示す基準圧力データを記憶している基準圧力データ記憶部と、
前記実圧力データと基準圧力データとを比較可能に出力する比較出力部とを備えていることを特徴とする液体分析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N35/00 F
, G01N35/08 A
Fターム (4件):
2G058DA07
, 2G058EA14
, 2G058GA01
, 2G058GB10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-015089
出願人:富士写真フイルム株式会社
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液体供給装置及び液体吐出装置並びに圧力制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-172785
出願人:富士フイルム株式会社, 富士ゼロックス株式会社
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-190664
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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