特許
J-GLOBAL ID：201503035516615720
遊技機
出願人/特許権者：
京楽産業.株式会社
京楽産業.株式会社 について
代理人 (1件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-188899
公開番号（公開出願番号）：特開2015-054080
出願日： 2013年09月11日
公開日（公表日）： 2015年03月23日
要約：
【課題】所定の期間にわたって、遊技者のポイント数への興味を維持させ、遊技の演出に対する興趣の向上を図ることが可能な遊技機を提供することにある。【解決手段】本発明の遊技機1は、第1ポイント数を表示する第1ポイント数表示手段と、この第1ポイント数とは異なる第2ポイント数を表示する第2ポイント数表示手段と、を有して構成されている。そして、遊技機1は、これら互いに異なる第1ポイント数及び第2ポイント数の夫々に応じて、演出態様を決定している。【選択図】図50
請求項（抜粋）：
取得条件が成立すると、判定情報を取得する判定情報取得手段と、
前記判定情報取得手段によって取得された前記判定情報を記憶する判定情報記憶手段と、
前記判定情報記憶手段に記憶された前記判定情報を参照し、遊技者にとって有利な特別遊技の制御を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定手段によって前記特別遊技の制御を行うと判定されたことを条件に、前記特別遊技の制御を行う特別遊技制御手段と、
所定の演出態様で演出を実行する演出手段と、
前記演出手段に実行させる演出態様を決定する演出態様決定手段と、
前記演出態様を決定するのに用いられる第1ポイント数を表示する第1ポイント数表示手段と、
前記演出態様を決定するのに用いられ、前記第1ポイント数とは異なる第2ポイント数を表示する第2ポイント数表示手段と、
前記判定情報記憶手段に記憶された前記判定情報を参照して、前記第1ポイント数表示手段に表示させる第1ポイント数を決定する第1ポイント数決定手段と、
前記判定情報記憶手段に記憶された前記判定情報を参照して、前記第2ポイント数表示手段に表示させる第2ポイント数を決定する第2ポイント数決定手段と、を備え、
前記演出手段は、
前記第1ポイント数決定手段及び前記第2ポイント数決定手段によって決定された第1ポイント数及び第2ポイント数に応じて、前記演出態様決定手段により決定された前記演出を実行する、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (5件)：
引用特許：
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