特許
J-GLOBAL ID:201503036387460494
走行距離を制御する方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
重信 和男
, 小椋 正幸
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
, 林 道広
, 清水 英雄
, 高木 祐一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549375
公開番号(公開出願番号):特表2015-504018
出願日: 2012年01月02日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
本発明は、ホスト車両(H)と、前記ホスト車両の前方を走行する第1の車両(A)の間の走行距離を制御する方法に関し、前記ホスト車両(H)が、ある走行速度で、前記第1の車両(A)までの前記走行距離で走行し、前記ホスト車両(H)が、前記走行距離を制御するシステムと燃料節約システムとを備え、前記走行距離を制御するシステムは前記走行距離を最小安全距離以上に保つように適応され、前記燃料節約システムは1組の条件が満たされたときに活動化されて前記走行速度を自動的に高めて、前記ホスト車両(H)に固有の運動エネルギーを利用して燃料を節約する自動増速機能を備える。前記方法は、前記1組の条件が準備されると、前記自動増速機能を活動化する準備をする情報を取得する段階と、オフセット距離によって前記プリセット安全距離を変更させることにより、変更された安全距離を設定する段階と、前記走行距離が前記変更された安全距離より小さいときに、前記変更された安全距離に到達するまで、前記走行速度を適応させる段階と、前記自動増速機能を活動させたとき、前記オフセット距離が前記自動増速機能の活動中入手可能として前記プリセット最小安全距離を再設定する段階と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホスト車両(H)と、前記ホスト車両の前方を走行する第1の車両(A)の間の走行距離を制御する方法であって、前記ホスト車両(H)が、ある走行速度で、前記第1の車両(A)までの前記走行距離で走行し、前記ホスト車両(H)が、
前記走行距離を制御するために、前記走行距離を最小安全距離以上に保つように適応されたシステムと、
自動増速機能を含む燃料節約システムであって、1組の条件が満たされたときに、前記自動増速機能を作動させて前記走行速度を自動的に高めて、前記ホスト車両(H)に固有の運動エネルギーを利用して燃料を節約する燃料節約システムとを含み、前記方法が、
前記自動増速機能を活動化する準備をする情報を取得する段階と、
前記活動化の準備をする段階であって、
前記最小安全距離を第1の距離に設定して、それにより、前記走行距離が、前記第1の距離より小さいときに、前記走行距離を制御する前記システムが、前記第1の安全距離に達するまで前記走行速度を適応させ、
前記走行距離が少なくとも前記第1の距離のときだけ、前記1組の条件が満たされたという情報を取得したときに、前記自動増速機能を活動化し、
前記自動増速機能を活動化したときに、前記最小安全距離を前記第1の距離より短い第2の距離に設定し、
その結果、前記第2の距離と第1の距離との差が、前記増速機能の活動化中に走行距離を制御する前記システムとの競合なしに自動増速を実行するために入手可能になる段階とを含む方法。
IPC (3件):
B60W 30/16
, B60K 31/00
, G08G 1/16
FI (3件):
B60W30/16
, B60K31/00 Z
, G08G1/16 E
Fターム (31件):
3D241BA02
, 3D241BA44
, 3D241BA46
, 3D241BB22
, 3D241BC01
, 3D241CC01
, 3D241CD11
, 3D241CD16
, 3D241CE04
, 3D241DA04Z
, 3D241DB02Z
, 3D241DB46Z
, 3D241DC02Z
, 3D241DC42Z
, 3D241DC45Z
, 3D241DD11Z
, 3D244AA03
, 3D244AA18
, 3D244AC02
, 3D244AC26
, 3D244AC35
, 3D244AC56
, 3D244AC57
, 3D244AC59
, 3D244AD01
, 5H181AA02
, 5H181AA06
, 5H181AA07
, 5H181AA13
, 5H181FF04
, 5H181MB02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-119490
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-070771
出願人:株式会社デンソー
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