特許
J-GLOBAL ID:201503036390074066

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-180754
公開番号(公開出願番号):特開2015-047318
出願日: 2013年08月31日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】遊技者が早期に飽きてしまう不具合を抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】識別手段により操作手段が操作されたと識別された後、次に操作手段が操作されたと識別するまでの期間が期間判別手段により判別される。演出決定手段が演出態様を決定する場合に、期間判別手段により所定期間内であると判別されていれば、所定期間外である場合よりも遊技者に有利となる特定演出態様が決定可変手段により決定し易くされる。これにより、遊技者の操作の仕方を期間判別手段により判別して、正しい操作であると判別できる期間であれば特定演出を決定し易くでき、遊技者が遊技に飽きてしまう不具合を抑制できるという効果がある。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な操作手段と、 その操作手段が操作されたことを識別する識別手段と、 演出態様を表示可能な表示手段と、 その表示手段に表示された演出態様を前記識別手段による識別結果に基づいて可変させる演出可変手段とを有した遊技機において、 前記識別手段により前記操作手段が操作されたと識別された後、次に操作手段が操作されたと識別するまでの期間を判別する期間判別手段と、 前記操作手段が操作されたと識別したことに基づいて、前記演出可変手段により前記演出態様を可変させる演出可変実行手段と、 その演出可変実行手段により前記演出態様を可変させる場合に、可変させて表示する演出態様を決定する演出決定手段と、 その演出決定手段が前記演出態様を決定する場合に、前記期間判別手段により所定期間内であると判別されていれば、前記所定期間外である場合よりも遊技者に有利となる特定演出態様を決定し易くする決定可変手段とを有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA76 ,  2C333FA05 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-116237   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-114480   出願人:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-124445   出願人:サミー株式会社

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