特許
J-GLOBAL ID:201503036843276072

作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-152850
公開番号(公開出願番号):特開2015-021480
出願日: 2013年07月23日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】尿素混合管と排気導出管体の連結作業性などを容易に向上できるものでありながら、尿素混合管に必要な排気ガスと尿素水の混合時間を容易に確保できるようにした作業車両を提供しようとするものである。【解決手段】エンジン5を搭載する走行機体2と、エンジン5の排気ガス中の粒子状物質を除去する第1ケース62と、エンジン5の排気ガス中の窒素酸化物質を除去する第2ケース63と、第1ケース62に第2ケース63を接続する尿素混合管73と、尿素混合管73に尿素水を供給する尿素水タンクを備える作業車両において、走行機体にエンジン5を防振支持する構造であって、エンジン5の上側位置に、第1ケース62と尿素混合管73を固着すると共に、走行機体側に固着する排気導出管体74と、尿素混合管73の排気ガス出口側とを、フレキシブル管75にて接続したものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エンジンを搭載する走行機体と、前記エンジンの排気ガス中の粒子状物質を除去する第1ケースと、前記エンジンの排気ガス中の窒素酸化物質を除去する第2ケースと、前記第1ケースに第2ケースを接続する尿素混合管と、前記尿素混合管に尿素水を供給する尿素水タンクを備える作業車両において、 前記走行機体に前記エンジンを防振支持する構造であって、前記エンジンの上側位置に、前記第1ケースと前記尿素混合管を固着すると共に、前記走行機体側に固着する排気導出管体と、前記尿素混合管の排気ガス出口側とを、フレキシブル管にて接続したことを特徴とする作業車両。
IPC (6件):
F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ,  F01N 13/08 ,  F01N 3/28 ,  F01N 13/14 ,  B60K 13/04
FI (6件):
F01N3/24 F ,  F01N3/08 B ,  F01N13/08 F ,  F01N3/28 301V ,  F01N13/14 ,  B60K13/04 D
Fターム (25件):
3D038BA09 ,  3D038BB05 ,  3D038BB09 ,  3D038BC01 ,  3G004AA03 ,  3G004BA05 ,  3G004BA06 ,  3G004DA11 ,  3G004EA03 ,  3G004EA05 ,  3G091AA05 ,  3G091AA10 ,  3G091AA11 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB04 ,  3G091AB13 ,  3G091AB15 ,  3G091BA00 ,  3G091CA17 ,  3G091HA01 ,  3G091HA10 ,  3G091HA15 ,  3G091HA16 ,  3G091HB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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