特許
J-GLOBAL ID:200903075190297743
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025753
公開番号(公開出願番号):特開2005-214170
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 液体還元剤の拡散及び混合を促進する。 【解決手段】 排気マニフォールド12に接続される排気管14に、排気流通方向に沿って、少なくとも、ターボチャージャのタービン16と、NOをNO2へと酸化させる酸化触媒18と、液体還元剤を噴射供給する噴射ノズル20と、NOxを液体還元剤により還元浄化するNOx還元触媒34と、を夫々配設して排気浄化装置を構成する。そして、タービン16及び酸化触媒18をエンジン10に固定される上流排気管14Aに夫々配設する一方、噴射ノズル20及びNOx還元触媒22をシャーシに固定される下流排気管14に夫々配設する。このようにすれば、酸化触媒18が上流排気管14Aに配設されるため、噴射ノズル20を排気上流に移動させることが可能となり、ここから噴射供給された液体還元剤が拡散及び混合するための時間が確保される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジン排気系に、排気流通方向に沿って、少なくとも、排気エネルギを回収して吸気を過給するターボチャージャのタービンと、一酸化窒素を二酸化窒素へと酸化させる酸化触媒と、エンジン運転状態に応じて液体還元剤を噴射供給する噴射ノズルと、窒素酸化物を液体還元剤により還元浄化する還元触媒と、を夫々配設して構成した排気浄化装置において、
前記タービン及び酸化触媒をエンジンに固定される排気系に夫々配設する一方、前記噴射ノズル及び還元触媒をシャーシに固定される排気系に夫々配設したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N3/28
, B01D53/94
, F01N3/08
, F01N3/24
, F01N7/08
, F02B37/00
, F02B37/02
FI (9件):
F01N3/28 301V
, F01N3/28 301E
, F01N3/28 301P
, F01N3/08 G
, F01N3/24 T
, F01N7/08 D
, F02B37/02 E
, F02B37/00 301G
, B01D53/36 101A
Fターム (33件):
3G004AA01
, 3G004AA09
, 3G004BA02
, 3G004BA04
, 3G004BA06
, 3G004BA09
, 3G004DA12
, 3G004DA13
, 3G004EA03
, 3G004FA04
, 3G005FA35
, 3G005GB26
, 3G005JA16
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091GA06
, 3G091HB01
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB06
, 4D048AC02
, 4D048AC03
, 4D048AC09
, 4D048BB02
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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