特許
J-GLOBAL ID:201503041117166911

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-142774
公開番号(公開出願番号):特開2015-013072
出願日: 2013年07月08日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】大当たり遊技の各ラウンドにおける特定領域の遊技球通過によって大当たり遊技を継続(次ラウンドを実行)させ、しかも、大当たり遊技の継続に興趣を持たせることがきる遊技機を提供する。【解決手段】遊技者にとって有利な遊技状態となり、第1大入賞装置が所定時間又は所定数の入賞があるまで開放を繰り返すラウンド遊技状態が複数実行される場合、第1大入賞装置に設けられた継続確定用ハネにより、各ラウンドで継続確定領域を遊技球が通過する場合としない場合とに振り分け、遊技球が継続確定領域を通過することを条件に次のラウンドが実行され、遊技球が継続確定領域を通過しないと次のラウンドが実行されないようにする。各ラウンドの開始後は遊技球が継続確定領域に入り難くし、終了前には入り易いように継続確定用ハネを制御し、次ラウンドに移行できない可能性を演出する。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技球が入球する始動装置と、 遊技球が入賞容易な開放状態及び遊技球が入賞困難な閉塞状態に制御され、その内部に遊技球が通過可能な特定領域を有する入賞装置と、 前記始動装置への遊技球の入球があると、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段にて前記特別遊技を実行すると判定されると、前記入賞装置が開放状態に制御されてから閉塞状態に制御されるまでを1のラウンドとし、複数のラウンドからなる特別遊技を実行可能とする特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の実行中、前記入賞装置に入賞した遊技球が前記特定領域を通過すると、前記特別遊技実行手段による次ラウンドの実行を確定するラウンド移行確定手段と、 前記特定領域への遊技球の振り分けを行う振分装置と、 前記振分装置を所定のパターンで作動させることにより、前記特定領域への遊技球の振り分け動作を演出する演出手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 316D
Fターム (6件):
2C088EB15 ,  2C333AA11 ,  2C333CA03 ,  2C333CA31 ,  2C333CA50 ,  2C333CA80
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-348627   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-227230   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-233236   出願人:株式会社ニューギン
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