特許
J-GLOBAL ID:201503042822274517
容器本体および容器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-235156
公開番号(公開出願番号):特開2015-093718
出願日: 2013年11月13日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】開口部が一部開口する状態に蓋体を開封することが容易な容器を提供する。【解決手段】ノッチ28に周方向で欠落して不連続とする不連続部28Aを設ける。蓋体3を開封して層間剥離すると、ノッチ28の不連続部28Aの位置まで開封が到達した際、層間剥離される部分が不連続部28Aにより急激に変更し、開封感が急激に変更する。利用者は開封停止位置を容易に認識でき、一部開口状態を所定の位置に容易に設定でき、不用意に大きく開口されてしまう不都合がなく、安定した一部開口状態を簡単な構成で容易に提供できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被包装物を収納する開口部を有した収納凹部と、前記開口部の外周縁から延出して形成されたフランジ部と、を備えた多層構造の容器本体であって、
前記容器本体は、前記フランジ部における蓋体が取り付けられる取付領域より前記開口部側に位置して、前記開口部の開口縁に沿って設けられ、前記フランジ部における少なくとも前記蓋体が取り付けられる面に臨む一層を切断する曲線状または折れ線形状の切込溝を少なくとも2以上有し、
前記2つ以上の曲線状または折れ線形状の切込溝の端部は、離間されまたは直線状あるいは曲線状の切込変更部により繋がっている
ことを特徴とした容器本体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D77/20 H
, B65D77/30 A
Fターム (23件):
3E067AA03
, 3E067AA18
, 3E067AB01
, 3E067BA07A
, 3E067BA10A
, 3E067BA15
, 3E067BA31
, 3E067BB14
, 3E067BB25
, 3E067BC03A
, 3E067BC04
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA11
, 3E067EA29
, 3E067EA32
, 3E067EB25
, 3E067EB27
, 3E067EE59
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GB07
, 3E067GD07
引用特許:
前のページに戻る