特許
J-GLOBAL ID:201503043014593601
滞留時間測定装置、滞留時間測定システムおよび滞留時間測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201007
公開番号(公開出願番号):特開2015-069279
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】測定エリア内の動線が不完全な移動体でも、測定エリア内の動線が完全な状態に相当する滞留時間を取得することができるようにする。【解決手段】移動体ごとに測定エリア内での滞留時間を測定する滞留時間測定装置を、測定エリアを含む映像から検出された移動体ごとの動線を取得する動線取得部22と、この動線取得部により取得した動線が測定エリア内に欠落部分を有するか否かを判定する動線判定部26と、この動線判定部により、注目する移動体の動線が前記測定エリア内に欠落部分を有するものと判定された場合に、他の移動体の測定エリア内での移動に要した時間に基づいて、欠落部分を補償した滞留時間を取得する滞留時間取得部24と、を備えたものとする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
移動体ごとに測定エリア内での滞留時間を測定する滞留時間測定装置であって、
前記測定エリアを含む映像から検出された移動体ごとの動線を取得する動線取得手段と、
この動線取得手段により取得した前記動線が前記測定エリア内に欠落部分を有するか否かを判定する動線判定手段と、
この動線判定手段により、注目する移動体の前記動線が前記測定エリア内に欠落部分を有するものと判定された場合に、他の移動体の前記測定エリア内での移動に要した時間に基づいて、前記欠落部分を補償した滞留時間を取得する滞留時間取得手段と、
を備えたことを特徴とする滞留時間測定装置。
IPC (5件):
G06Q 30/02
, G06Q 30/06
, G06T 7/00
, G06T 7/20
, H04N 7/18
FI (5件):
G06Q30/02 100
, G06Q30/06 210
, G06T7/00 350B
, G06T7/20 B
, H04N7/18 K
Fターム (17件):
5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054FC13
, 5C054HA27
, 5L049BB02
, 5L049BB72
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096DA01
, 5L096DA02
, 5L096FA10
, 5L096FA13
, 5L096FA53
, 5L096FA69
, 5L096HA03
, 5L096HA05
, 5L096KA04
引用特許:
引用文献:
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