特許
J-GLOBAL ID:201503047119239019

デバイス寿命の終了時に駆動を阻止して再使用を防止するための接着剤を有する、薬物注射デバイス用の駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-503844
公開番号(公開出願番号):特表2015-512315
出願日: 2013年04月02日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
本発明は、薬剤を含むカートリッジ(18)のピストン(20)に動作可能に係合するピストンロッド(24)と、互いに対する位置または向きがピストンロッド(24)の所定の軸方向位置に明確に相関する、第1の機能部材(24、58)および第2の機能部材(16、56)とを備え、第1の機能部材および/または第2の機能部材(24、58、16、56)が、ピストンロッド(24)の所定の軸方向位置に到達した時に、第1の機能部材および第2の機能部材(24、58、16、56)を互いに分離不能に接着係合させて駆動機構を動作不能にする少なくとも1つの係合部(40、42)を備える、薬物送達デバイスの駆動機構に関する。
請求項(抜粋):
薬剤を含むカートリッジ(18)のピストン(20)に動作可能に係合するためのピストンロッド(24)と、 互いに対する位置または向きが、ピストンロッド(24)の所定の軸方向位置に明確に関連する、第1の機能部材(24、58)および第2の機能部材(16、56)とを備え、 ここで、第1の機能部材および/または第2の機能部材(24、58、16、56)が、ピストンロッド(24)の所定の軸方向位置に到達した時に、第1の機能部材および第2の機能部材(24、58、16、56)を互いに分離不能に接着係合させて駆動機構を動作不能にする少なくとも1つの係合部(40、42)を備える、薬物送達デバイスの駆動機構。
IPC (2件):
A61M 5/315 ,  A61M 5/24
FI (2件):
A61M5/315 500 ,  A61M5/24 502
Fターム (11件):
4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066EE06 ,  4C066FF06 ,  4C066GG13 ,  4C066JJ09 ,  4C066LL26 ,  4C066NN04 ,  4C066PP02 ,  4C066QQ17 ,  4C066QQ73
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-251640   出願人:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー
  • 投与量ダイヤル・スリーブを備えたペン型注射器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-504517   出願人:ディーシーエイ・デザイン・インターナショナル・リミテッド
  • 医薬品送達装置の駆動機構
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-504514   出願人:ディーシーエイ・デザイン・インターナショナル・リミテッド

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