特許
J-GLOBAL ID:201503049239291297

流体を注入するためのシステム、方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  尾首 亘聰 ,  奥谷 雅子 ,  内藤 忠雄 ,  今井 千裕 ,  小原 正信 ,  逢坂 敦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-548986
公開番号(公開出願番号):特表2015-510407
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
蠕動ポンプ、および関連するシステムと方法を提供する。本蠕動ポンプは、カム・シャフトと、第1および第2のピンチ弁カムと、第1および第2のピンチ弁カム・フォロワと、プランジャ・カムと、プランジャ・カム・フォロワと、チューブ受け器と、ばねバイアス・プランジャと、を含む。第1および第2のピンチ弁カムは、カム・シャフトと結合している。第1および第2のピンチ弁カム・フォロワはそれぞれ、第1および第2のピンチ弁カムのそれぞれと係合している。プランジャ・カムはカム・シャフトと結合している。プランジャ・カム・フォロワはプランジャ・カムと結合している。チューブ受け器はチューブを受け取るように構成されている。ばねバイアス・プランジャは、カム・シャフトが回転したときにプランジャ・カム・フォロワと交差する半径方向角度に沿ってプランジャ・カムが伸長することによりプランジャの方向にプランジャ・カム・フォロワが押され、これによってばねバイアス・プランジャがチューブから係合解除されるようにしてプランジャ・カム・フォロワに結合させている。ばねバイアス・プランジャと結合されたばねによって、ばねバイアス・プランジャが付勢され、チューブに圧潰力が加えられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カム・シャフトと、 前記カム・シャフトに結合された第1および第2のピンチ弁カムと、 前記第1および第2のピンチ弁カムと係合するように構成された第1および第2のピンチ弁カム・フォロワと、 前記カム・シャフトに結合されたプランジャ・カムと、 前記プランジャ・カムと係合するように構成されたプランジャ・カム・フォロワと、 チューブを受け取るように構成されたチューブ受け器と、 前記プランジャ・カム・フォロワに結合されたばねバイアス・プランジャであって、前記カム・シャフトが回転したとき前記プランジャ・カム・フォロワと交差する半径方向角度に沿って前記プランジャ・カムが伸長することにより、前記プランジャ・カムが押され、ばねバイアス・プランジャを前記チューブから係合解除し、ばねバイアス・プランジャに結合されたばねがばねバイアス・プランジャを付勢し、圧潰力を前記チューブに加える、ばねバイアス・プランジャと、 前記ばねバイアス・プランジャに動作可能に結合され、前記ばねバイアス・プランジャの位置を決定するように構成された位置センサと、 前記位置センサに結合されたプロセッサであって、前記位置センサを使用して決定した前記位置を利用して前記チューブ内の流体の流体流を推定するように構成されているプロセッサと を備える蠕動ポンプ。
IPC (3件):
A61M 5/142 ,  F04B 43/12 ,  A61M 5/168
FI (5件):
A61M5/142 502 ,  F04B43/12 D ,  F04B43/12 T ,  F04B43/12 A ,  A61M5/168 500
Fターム (21件):
3H077AA08 ,  3H077CC04 ,  3H077CC08 ,  3H077DD12 ,  3H077EE16 ,  3H077FF03 ,  3H077FF06 ,  3H077FF12 ,  3H077FF13 ,  3H077FF38 ,  3H077FF55 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD16 ,  4C066HH08 ,  4C066QQ27 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ54 ,  4C066QQ55 ,  4C066QQ84 ,  4C066QQ93
引用特許:
審査官引用 (2件)

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