特許
J-GLOBAL ID:201503051421866895
シート給送装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-242019
公開番号(公開出願番号):特開2015-101429
出願日: 2013年11月22日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】搬送手段とその下流の下流搬送手段を同じ駆動源で行う場合であっても生産性を低下させることのないシート給送装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】シート給送装置は、ピックアップローラ62により給紙カセット44から給送されたシートPを分離ローラ対22と引抜き搬送ローラ対89との間の所定位置で一旦停止させ、所定時間の経過後に、所定位置で停止しているシートPをピックアップローラ62、分離ローラ対22及び引抜き搬送ローラ対89を介して下流に搬送するプレレジストレーション制御を行うように制御する制御部18とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シートが積載されるシート積載部と、
前記シート積載部からシートを給送する給送手段と、
前記給送手段により給送されたシートを分離ニップ部で1枚ずつに分離して搬送する分離手段と、
前記分離手段のシート搬送方向の下流に配置され、前記分離手段から送り出されたシートを下流に搬送する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段のシート搬送方向の下流に配置され、前記第1搬送手段から送り出されたシートを下流に搬送する第2搬送手段と、
前記第1搬送手段及び前記第2搬送手段を駆動する同一の駆動手段と、
前記分離手段と前記第1搬送手段との間に配置され、前記分離手段により分離搬送されたシートの先端を検知する検知手段と、
前記給送手段により前記シート積載部から給送されたシートの先端が、前記検知手段の検知に基づいて前記検知手段と前記第1搬送手段との間の所定位置に到達した状態でシートを停止させ、所定時間の経過後に、停止しているシートを前記分離手段及び前記第1搬送手段を介して下流に搬送するように制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするシート給送装置。
IPC (4件):
B65H 9/00
, B65H 5/06
, B65H 3/06
, G03G 15/00
FI (4件):
B65H9/00 B
, B65H5/06 J
, B65H3/06 350A
, G03G15/00 518
Fターム (43件):
2H072AA07
, 2H072AA16
, 2H072AA22
, 2H072AA29
, 2H072AB06
, 2H072CA01
, 2H072CB05
, 2H072CB09
, 3F049AA10
, 3F049DA12
, 3F049DB13
, 3F049EA22
, 3F049EA23
, 3F049EA24
, 3F049EA28
, 3F049LA01
, 3F049LB03
, 3F102AA01
, 3F102AB01
, 3F102BA07
, 3F102CA01
, 3F102CB01
, 3F102DA08
, 3F102EA03
, 3F102FA03
, 3F102FA08
, 3F343FA02
, 3F343FB01
, 3F343FC11
, 3F343FC27
, 3F343JA01
, 3F343LC03
, 3F343LC17
, 3F343LC23
, 3F343LD21
, 3F343MA03
, 3F343MA15
, 3F343MA33
, 3F343MB04
, 3F343MB14
, 3F343MC06
, 3F343MC08
, 3F343MC10
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-102996
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-168886
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置、記録体搬送制御方法及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-299842
出願人:株式会社リコー
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