特許
J-GLOBAL ID:201503051535211872
袋体入り汚染物の解体選別設備
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森川 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-145030
公開番号(公開出願番号):特開2015-016423
出願日: 2013年07月10日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】袋体入り汚染物の解体と選別を効率的に行うことができ、しかも、汚染物質による作業者への影響を低減できる解体選別設備及び解体選別方法を提供すること。【解決手段】放射性物質が付着した汚染物が収容されたフレコンバッグFを搬送コンベヤ2で搬送し、破砕機4でフレコンバッグFを破砕する。破砕機4は、破砕刃44bを有する破砕刃ユニット44が装着された回転軸42を、係止刃45bを有する係止刃ユニット45が装着された回転軸43よりも高速で駆動することにより、被処理物を効果的に破砕する。搬送コンベヤ2の終端部と破砕機4の投入口41aを取り囲む投入収容室30から、吸引管39を通じて室内の気体を吸引し、集塵装置で粉塵を回収する。破砕機4による破砕の過程で生じた粉塵の拡散を防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
汚染物質が付着した汚染物が収容された袋体を解体して可燃物と不燃物に分別する解体選別設備であって、
破砕刃を有して回転駆動される第1ロータと、上記第1ロータと平行に配置され、上記第1ロータの破砕刃に近接する位置で被処理物を係止させる係止刃を有し、上記第1ロータ回転駆動速度よりも遅い速度で上記第1ロータの回転方向と反対方向に駆動される第2ロータとを備え、上記汚染物を収容した袋体を破砕する破砕機と、
上記破砕機で破砕された袋体及び汚染物を、不燃物と可燃物に分別する分別ラインと
を備えることを特徴とする袋体入り汚染物の解体選別設備。
IPC (11件):
B09B 5/00
, B02C 18/00
, B02C 18/14
, B02C 18/24
, B02C 23/00
, B09B 3/00
, B07B 1/22
, B07B 1/55
, B07B 9/00
, B07B 1/28
, G21F 9/36
FI (11件):
B09B5/00 Z
, B02C18/44 C
, B02C18/14 A
, B02C18/24
, B02C23/00 C
, B09B3/00 Z
, B07B1/22 Z
, B07B1/55
, B07B9/00 A
, B07B1/28 Z
, G21F9/36 G
Fターム (51件):
4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AA41
, 4D004AA46
, 4D004AB03
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AB09
, 4D004BB03
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA09
, 4D004CA15
, 4D004CA28
, 4D004CA45
, 4D004CB09
, 4D004CB13
, 4D004CB45
, 4D004CB46
, 4D021AA01
, 4D021AA04
, 4D021AA15
, 4D021AB02
, 4D021AB04
, 4D021AC03
, 4D021CA03
, 4D021CA05
, 4D021CA11
, 4D021CB01
, 4D021DA03
, 4D021DB16
, 4D021EA10
, 4D021GB03
, 4D021HA10
, 4D065CA12
, 4D065CA16
, 4D065CB01
, 4D065CC01
, 4D065CC08
, 4D065DD05
, 4D065DD18
, 4D065EB15
, 4D065ED02
, 4D065ED12
, 4D065ED50
, 4D065EE07
, 4D065EE17
, 4D067EE47
, 4D067GA20
, 4D067GB03
引用特許:
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