特許
J-GLOBAL ID:201503051607882602
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-237733
公開番号(公開出願番号):特開2015-099180
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】交流電源が供給可能な最大電力を超えないように定着電力を抑制した場合であっても、定着性を確保する。【解決手段】中間転写体にトナー画像を形成する画像形成部から、中間転写体に形成したトナー画像を記録材に転写する転写部まで、の間に、記録材の複数ページ分のトナー画像を形成する距離があり、転写部への記録材の供給が開始される前に、トナー画像の形成を開始する画像形成装置において、プリントジョブ開始から所定ページ分の記録材の間隔を、定着部に供給可能な最大電力に応じて設定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
中間転写体にトナー画像を形成する画像形成部と、
前記中間転写体に形成したトナー画像を記録材に転写する転写部と、
通電により発熱する発熱体を有し、前記記録材に形成されたトナー画像を、該発熱体の熱により該記録材に加熱定着させる定着部と、
前記定着部に供給可能な最大電力を算出する電力算出部と、
前記電力算出部にて算出された供給可能な最大電力の範囲内で前記定着部に電力を供給する電力制御部と、
前記記録材を前記転写部へ供給する供給部と、
を備え、
前記画像形成部から前記定着部までの間に、前記記録材の複数ページ分のトナー画像を形成する距離があり、前記供給部による前記転写部への前記記録材の供給が開始される前に、前記画像形成部が前記トナー画像の形成を開始する画像形成装置において、
プリントジョブ開始から所定ページ分の前記記録材の間隔を前記電力算出部にて算出された供給可能な最大電力に応じて設定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 372
, G03G15/20 510
Fターム (22件):
2H033AA02
, 2H033AA48
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033CA19
, 2H033CA37
, 2H270KA32
, 2H270KA35
, 2H270LA01
, 2H270LA81
, 2H270LA98
, 2H270LB02
, 2H270MC01
, 2H270MC40
, 2H270MC78
, 2H270MD01
, 2H270MD26
, 2H270MH06
, 2H270MH09
, 2H270ZC03
, 2H270ZC08
引用特許: