特許
J-GLOBAL ID:201503051889192492
カートリッジの製造方法、カートリッジの製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-136043
公開番号(公開出願番号):特開2015-009422
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】印刷材が収容される凹部をシート部材で封止した構成を有するカートリッジに対して、印刷材を注入する方法の提供が望まれる。【解決手段】ケースと、前記ケースの内部に設けられ、印刷材が収容される収容部と、前記収容部の内側から前記ケースの外側に通じ、前記収容部内の前記印刷材を前記ケースの外側に導出する供給口と、可撓性を有し、前記収容部の壁のうちの少なくとも一部を構成するシート部材と、前記ケースの内部に設けられ、前記収容部の容積を拡張する向きに前記シート部材を付勢する付勢部材と、を有するカートリッジの製造方法であって、前記ケースに、前記収容部内に通じる注入口181を形成し、注入口181から前記収容部内に印刷材を注入した後、注入口181を塞ぐ、ことを特徴とするカートリッジの製造方法。【選択図】図14
請求項(抜粋):
ケースと、
前記ケースの内部に設けられ、印刷材が収容される収容部と、
前記収容部内の前記印刷材を前記ケースの外側に導出する供給口と、
前記収容部の少なくとも一部を構成する可撓性のシート部材と、
前記ケースの内部に設けられ、前記収容部の容積を拡張する向きに前記シート部材を付勢する付勢部材と、を有するカートリッジの製造方法であって、
前記ケースまたは前記シート部材に、前記収容部内に通じる注入口を形成し、
前記注入口から前記収容部内に印刷材を注入した後、
前記注入口を塞ぐ、
ことを特徴とするカートリッジの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C056EA24
, 2C056KB05
, 2C056KB08
, 2C056KB11
, 2C056KB27
, 2C056KC01
, 2C056KC14
, 2C056KC16
, 2C056KC22
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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