特許
J-GLOBAL ID:200903007696549591

インクタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244469
公開番号(公開出願番号):特開2007-055126
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 必要以上の負圧を常に発生させることなく、様々な方向から衝撃が加わった場合にもインク収容部内の負圧を維持することができるインクタンクを提供することを目的とする。【解決手段】 可撓性部材T2011の中央に板部材T2022を取り付けた可動部材と、容器本体T2017の固定面T2024と、によって、対向間隔が最も小さいインク収容部T2001内の対向内面を形成する。また、ばね部材T2005によって、インク収容部T2001から外方に凸状に突出させるように可動部材を付勢する。インク収容部T2001内のインクは、固定面T2024に形成された開口T2013を通して外部に供給する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
少なくとも一部が可撓性材料によって形成された変形可能な可動部材をインク収容部に備え、前記可動部材が付勢部材によって前記インク収容部の外方に付勢され、前記インク収容部内のインクをインク供給部から外部に供給可能なインクタンクにおいて、 対向間隔が最も小さい前記インク収容部内の対向内面の一方を形成し、 前記付勢部材は、前記インク収容部から外方に凸状に突出させるように前記可動部材を付勢し、 前記インク供給部は、前記インク収容部内の対向内面の他方に形成された開口を通して、前記インク収容部内に連通する連通路を有することを特徴とするインクタンク。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (5件):
2C056EA26 ,  2C056KC01 ,  2C056KC09 ,  2C056KC14 ,  2C056KC15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る