特許
J-GLOBAL ID:201503057216842280

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-193009
公開番号(公開出願番号):特開2015-058116
出願日: 2013年09月18日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】特別遊技状態中に遊技者が一定以上の利益を安定的に得ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】第1,第2始動手段による遊技球の検出に基づいて第1,第2図柄を変動表示する第1,第2図柄表示手段を備え、第1,第2図柄表示手段が第1,第2特別態様となった場合に特別利益状態を発生させ、特別利益状態の終了後に特別遊技状態を開始させると共に一又は複数の特別遊技状態終了条件の何れかが満たされた場合に特別遊技状態を終了させ、第2始動手段を開閉式入賞手段により構成し、普通図柄表示手段が所定態様となった場合に、第2始動手段を所定時間開状態に変化させる普通利益状態を発生させ、第1始動手段が遊技球を検出した場合よりも第2始動手段が遊技球を検出した場合の方が遊技者が得られる平均利益を大きくした遊技機で、特別遊技状態終了条件が、普通利益状態の発生回数で規定される終了条件を含むように構成する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
第1始動手段が遊技球を検出することに基づいて第1図柄を変動表示すると共に抽選結果に基づく停止図柄態様で停止させる第1図柄表示手段と、 第2始動手段が遊技球を検出することに基づいて第2図柄を変動表示すると共に抽選結果に基づく停止図柄態様で停止させる第2図柄表示手段と、 前記第1図柄表示手段による変動後の停止図柄態様が第1特別態様となるか、前記第2図柄表示手段による変動後の停止図柄態様が第2特別態様となった場合に特別利益状態を発生させる特別利益状態発生手段と、 前記特別利益状態の終了後に所定の確率で遊技者に有利な特別遊技状態を開始させると共に一又は複数の特別遊技状態終了条件の何れかが満たされた場合に前記特別遊技状態を終了させる特別遊技状態発生手段とを備え、 前記第2始動手段を、遊技球が入賞可能な開状態と入賞不可能又は前記開状態よりも入賞困難な閉状態とに変化可能な開閉式入賞手段により構成し、 普通図柄表示手段による変動後の停止図柄態様が所定態様となった場合に、前記第2始動手段を所定時間前記閉状態から前記開状態に変化させる普通利益状態を発生させ、 前記第1始動手段が遊技球を検出した場合よりも前記第2始動手段が遊技球を検出した場合の方が遊技者が得られる平均利益が大きくなるように設定した遊技機において、 前記特別遊技状態終了条件は、前記普通利益状態の発生回数で規定される終了条件を含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 326Z
Fターム (10件):
2C088AA10 ,  2C088AA13 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EB14 ,  2C088EB32 ,  2C088EB63 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-235130   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-063375   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-150122   出願人:アビリット株式会社

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