特許
J-GLOBAL ID:201503060848047118

802.11アクセス制限ウィンドウ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-543555
公開番号(公開出願番号):特表2015-502111
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
アクセスポイントを動作させる方法は、アクセス制限ウィンドウを定義すること含み、アクセス制限ウィンドウ中、アクセスポイントと同じインフラストラクチャ基本サービスセットに属する局は、データフレームの送信を許可されない。本方法は、アクセス制限ウィンドウを通知するビーコンを生成することと、アクセスポイントと同じインフラストラクチャ基本サービスセットに属する局にビーコンを送信することとを更に含む。本方法はまた、アクセス制限ウィンドウ中、アクセスポイントと同じインフラストラクチャ基本サービスセットに属する局のうちの第1の局から、ポーリングフレームを受信することを含む。本方法は、ポーリングフレームに続き、データフレームを第1の局に送信することを更に含む。【選択図】図3C
請求項(抜粋):
アクセスポイントであって、 アクセス制限ウィンドウを定義するように構成されるアクセス制限ウィンドウモジュールと、 前記アクセス制限ウィンドウを通知するビーコンを生成するように構成されるビーコン作成モジュールと、 前記アクセスポイントと同じインフラストラクチャ基本サービスセットに属する局に前記ビーコンを送信するように構成される送信機モジュールと、 前記アクセス制限ウィンドウ中、前記アクセスポイントと同じ前記インフラストラクチャ基本サービスセットに属する前記局のうちの第1の局から、ポーリングフレームを受信するように構成されるダウンリンク追跡モジュールと、 前記ポーリングフレームに続き、データフレームを前記第1の局に送信するように構成されるデータ送信モジュールと、 を備え、 前記アクセス制限ウィンドウ中、前記アクセスポイントと同じ前記インフラストラクチャ基本サービスセットに属する前記局は、データフレームの送信を許可されない、アクセスポイント。
IPC (2件):
H04W 48/10 ,  H04W 74/04
FI (2件):
H04W48/10 ,  H04W74/04
Fターム (9件):
5K067DD24 ,  5K067DD25 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067FF05 ,  5K067GG02 ,  5K067GG06
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • DCF ENHANCEMENTS FOR LARGE NUMBER OF STAS

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