特許
J-GLOBAL ID:201503063523434149

コールドプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 徹 ,  長沢 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-180235
公開番号(公開出願番号):特開2015-050287
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】本発明は、放熱性の高いコールドプレートを提供することを目的とする。【解決手段】本発明のコールドプレートは、板状フィン3の一端側には複数の板状フィン3の一端部3aとベースプレート2の主面2aと蓋体4の内面4aとで区画される第1空間部9が形成されており、前記板状フィン3の他端側には前記複数の板状フィン3の他端部3bと前記ベースプレート2の主面2aと前記蓋体4の内面4aとで区画される第2空間部11が形成されており、冷媒流入用貫通孔5は前記第1空間部9に冷媒流出用貫通孔6は前記第2空間部11にそれぞれ連通しており、前記第1空間部9及び前記第2空間部11は前記冷媒流入用貫通孔5及び前記冷媒流出用貫通孔6から離れるに従い空間が狭くなることを特徴特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ベースプレートと、前記ベースプレートに互いに平行に延びて立設される複数の板状フィンと、前記複数の板状フィンを覆うと共に冷媒流入用貫通孔及び冷媒流出用貫通孔が形成される蓋体とを備えるコールドプレートであって、 前記板状フィンの一端側には前記複数の板状フィンの一端部と前記ベースプレートの主面と前記蓋体の内面とで区画される第1空間部が形成されており、前記板状フィンの他端側には前記複数の板状フィンの他端部と前記ベースプレートの主面と前記蓋体の内面とで区画される第2空間部が形成されており、前記冷媒流入用貫通孔は前記第1空間部に前記冷媒流出用貫通孔は前記第2空間部にそれぞれ連通しており、前記第1空間部及び前記第2空間部は前記冷媒流入用貫通孔及び前記冷媒流出用貫通孔から離れるに従い空間が狭くなることを特徴とするコールドプレート。
IPC (1件):
H05K 7/20
FI (1件):
H05K7/20 N
Fターム (4件):
5E322AA01 ,  5E322AA06 ,  5E322DA04 ,  5E322FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-222056   出願人:古河電気工業株式会社
  • コールドプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-298441   出願人:株式会社フジクラ
  • 液冷ジャケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-110908   出願人:日本軽金属株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-222056   出願人:古河電気工業株式会社
  • コールドプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-298441   出願人:株式会社フジクラ
  • 液冷ジャケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-110908   出願人:日本軽金属株式会社
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