特許
J-GLOBAL ID:201503063918193663

ガス警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-231821
公開番号(公開出願番号):特開2015-092316
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2015年05月14日
要約:
【課題】コストを上昇させることなく、容易に通常監視モードと点検モードとの切り換えを可能とすることで、点検作業の労苦を低減するガス警報器を提供する。【解決手段】本検知ガスを検知する通常監視モードによる検知と点検ガスを検知する点検モードによる検知とを行うように制御する制御回路部12を備え、この制御回路部12は、警報停止スイッチ14の所定の操作により、通常監視モードから点検モードに遷移させ、その後、所定時間経過した場合に、通常監視モードに遷移するようなガス警報器10とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
点検ガスまたは本検知ガスが検知される温度とするヒータと、ヒータにより加温された状態で点検ガスまたは本検知ガスに感応してセンサ抵抗値が変化するガス感知部と、を有するガスセンサと、 警報を出力する警報部と、 警報出力を停止するための警報停止スイッチと、 前記ヒータ、前記ガス感知部、前記警報部および前記警報停止スイッチが接続され、本検知ガスを検知する通常監視モードによる検知と点検ガスを検知する点検モードによる検知とを行うように制御する制御回路部と、 を備え、前記制御回路部は、 前記警報停止スイッチの所定の操作により、通常監視モードから点検モードに遷移させ、その後、所定の点検時間が経過した場合に、通常監視モードに遷移することを特徴とするガス警報器。
IPC (3件):
G08B 21/16 ,  G08B 21/14 ,  G01N 27/12
FI (3件):
G08B21/16 ,  G08B21/14 ,  G01N27/12 A
Fターム (31件):
2G046AA05 ,  2G046AA11 ,  2G046AA18 ,  2G046AA19 ,  2G046CA03 ,  2G046DC09 ,  2G060AA02 ,  2G060AB03 ,  2G060AB08 ,  2G060AB17 ,  2G060AB18 ,  2G060AE19 ,  2G060AF07 ,  2G060BA03 ,  2G060HC09 ,  2G060HC10 ,  2G060HD03 ,  5C086AA02 ,  5C086BA01 ,  5C086CB11 ,  5C086CB12 ,  5C086CB13 ,  5C086DA11 ,  5C086DA12 ,  5C086DA20 ,  5C086EA01 ,  5C086EA13 ,  5C086FA02 ,  5C086FA07 ,  5C086FA12 ,  5C086FA15
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ガス漏れ警報器およびその点検方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-118306   出願人:富士電機機器制御株式会社, 大阪瓦斯株式会社
  • 多機能操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-107886   出願人:ホーチキ株式会社
  • ガス漏れ警報器、その制御装置、プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-060889   出願人:富士電機株式会社
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