特許
J-GLOBAL ID:201503067129722886

連続混練機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-234951
公開番号(公開出願番号):特開2015-093446
出願日: 2013年11月13日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】連続混練機において、バレルから排出される材料の圧力の変動を抑制して、安定して混練を行う。【解決手段】連続混練機1は、内部が空洞とされたバレル2と、バレル2に収容された一対の混練ロータ3とを備え、これら一対の混練ロータ3が異なる回転方向に向かって噛み合い状態で回転する連続混練機1であって、バレル2内には、混練ロータ3の軸方向に沿って、材料を供給するフィード部4、材料を混練する混練部5、混練された材料をバレル2外に排出する排出部7が順に設けられており、前記排出部7は、前記バレル2内の材料をバレル2外に案内する排出路と、前記排出路の経路途中にギヤポンプとが設けられており、バレル2から排出される材料に加わる圧力の変動を抑制するために、前記排出路の内周面から下方に向かって突出する突出部を有した圧力変動抑制部が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部が空洞とされたバレルと、当該バレルに収容された一対の混練ロータとを備え、これら一対の混練ロータが異なる回転方向に向かって噛み合い状態で回転する連続混練機であって、 前記バレル内には、前記混練ロータの軸方向に沿って、材料を供給するフィード部、材料を混練する混練部、混練された材料をバレル外に排出する排出部が順に設けられており、 前記排出部に対応したバレルに、このバレルから排出される材料に加わる圧力の変動を抑制する圧力変動抑制部が設けられていることを特徴とする連続混練機。
IPC (1件):
B29B 7/48
FI (1件):
B29B7/48
Fターム (16件):
4F201AR03 ,  4F201AR09 ,  4F201AR14 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BK02 ,  4F201BK14 ,  4F201BK27 ,  4F201BK33 ,  4F201BK52 ,  4F201BK71 ,  4F201BK73 ,  4F201BK80 ,  4F201BQ20 ,  4F201BQ34 ,  4F201BQ57
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭58-183210
  • 特開昭58-119808
  • 特開昭63-194904
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