特許
J-GLOBAL ID:201503067396705133

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-133858
公開番号(公開出願番号):特開2015-010830
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】析出した結晶の落下等の問題を解消することができる。【解決手段】測定対象となる測定液を試薬と反応させる反応槽と、上流端が反応槽内の底面近傍に挿入され、反応槽内の液体を廃液として排出する排液管と、排液管に、その上流側から順次設けられた分岐ポイント及び廃液用ポンプと、反応槽に供給する試薬を貯留する試薬槽と、上流端が試薬槽に接続され、下流端が分岐ポイントに接続された試薬供給管と、試薬供給管に、その上流側から順次設けられた試薬用ポンプ及び圧送ポイントと、圧送ポイントに接続され、圧送空気を試薬供給管の圧送ポイントの下流側に供給する空気供給管と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
測定対象となる測定液を試薬と反応させる反応槽と、 上流端が前記反応槽内の底面近傍に挿入され、前記反応槽内の液体を廃液として排出する排液管と、 前記排液管に、その上流側から順次設けられた分岐ポイント及び廃液用ポンプと、 前記反応槽に供給する試薬を貯留する試薬槽と、 上流端が前記試薬槽に接続され、下流端が前記分岐ポイントに接続された試薬供給管と、 前記試薬供給管に、その上流側から順次設けられた試薬用ポンプ及び圧送ポイントと、 前記圧送ポイントに接続され、圧送空気を前記試薬供給管の前記圧送ポイントの下流側に供給する空気供給管と、 を備えることを特徴とする分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (1件):
G01N35/00 E
Fターム (3件):
2G058AA01 ,  2G058CC17 ,  2G058CC19
引用特許:
出願人引用 (3件)

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