特許
J-GLOBAL ID:201503067889069309
素線末端を固定するための方法およびその結果得られる装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 川本 和弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-018202
公開番号(公開出願番号):特開2015-083224
出願日: 2015年02月02日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
【課題】解剖学的構造体への挿入のために構成される装置、例えば、撚り合わせの自己拡張性ステントの素線末端を固定するための方法、およびその結果得られる装置を提供する。【解決手段】突合わせ接合または突合わせ構成において素線末端部分12および14へ固定された結合構造20の配置の結果として、素線末端部分12および14は実質的に互いに並列される。結合構造20は、第一溶接領域22を形成する溶接によって素線末端部分12へ固定され、かつ第二溶接領域24を形成する溶接によって素線末端部分14へ固定される。第一溶接領域22は、別の溶接領域によって第二溶接領域24へ接続されておらず、二つの溶接領域は、互いに離れて間隔をあけられかつ分離されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
解剖学的構造体への挿入のために構成される装置の第一の素線末端部分へ結合構造を固定する段階、ならびに
装置の第二の素線部分へ結合構造を固定する段階
を含む、方法であって、
第一および第二素線末端部分が実質的に並列され、
結合構造が装置の素線ではなく、かつ
装置が、ニッケルおよびチタンを含む一つまたは複数の素線を含む、
方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA47
, 4C167AA53
, 4C167BB11
, 4C167BB15
, 4C167BB47
, 4C167CC09
, 4C167FF05
, 4C167GG24
, 4C167HH08
引用特許:
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