特許
J-GLOBAL ID:201503069832211128

加工機におけるバックゲージの制御装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-177858
公開番号(公開出願番号):特開2015-044232
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】ワークが傷付いてしまったり、ワークが作業者に当たってしまったりする危険性を防止することができる。【解決手段】パンチおよびダイによりワークを挟んでワークの曲げ加工を行う加工機において、ワークを目標位置に位置決めするための突き当てを有するバックゲージの制御装置が、突き当ての前進時に、突き当ての前進位置上に物体があることを検知し、突き当ての前進位置上に物体がある場合には、突き当ての前進を停止する構成となっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1および第2の曲げ工具によりワークを挟んで前記ワークの曲げ加工を行う加工機において、前記ワークを目標位置に位置決めするための突き当てを有するバックゲージの制御装置であって、 前記突き当ての前進時に、前記突き当ての前進位置上に物体があることを検知し、前記突き当ての前進位置上に物体がある場合には、前記突き当ての前進を停止することを特徴とするバックゲージの制御装置。
IPC (1件):
B21D 5/02
FI (2件):
B21D5/02 X ,  B21D5/02 P
Fターム (6件):
4E063AA01 ,  4E063BA07 ,  4E063FA05 ,  4E063FA06 ,  4E063GA04 ,  4E063LA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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