特許
J-GLOBAL ID:201503070257400671
自動水栓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-205103
公開番号(公開出願番号):特開2015-068120
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】人体検知センサを利用した給水制御において、ユーザの使用感を向上させる技術を提供する。【解決手段】自動水栓は、水栓と、水栓の吐水口に設けられ、測距対象からの反射光を撮像する撮像部26と、撮像部26が撮像した撮像データをもとに、撮像部26から測距対象までの距離を測定する距離測定部32と、距離に対する閾値を設定する閾値設定部35と、距離測定部32が測定した距離が閾値設定部35が設定した閾値よりも短い場合、当該測距対象を検知対象として検知する検知部34と、検知部34が検知対象を検知することを契機として水栓を吐水するとともに、検知部34が検知対象を非検知とすることを契機として水栓を止水する給水制御部33を備える。閾値設定部35は、検知部34が検知対象を検知することを契機として、閾値の設定値を大きくする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
水栓と、
前記水栓の吐水口に設けられ、測距対象からの反射光を撮像する撮像部と、
前記撮像部が撮像した撮像データをもとに、前記撮像部から測距対象までの距離を測定する距離測定部と、
距離に対する閾値を設定する閾値設定部と、
前記距離測定部が測定した距離が前記閾値設定部が設定した閾値よりも短い場合、当該測距対象を検知対象として検知する検知部と、
前記検知部が検知対象を検知することを契機として前記水栓を吐水するとともに、前記検知部が検知対象を非検知とすることを契機として前記水栓を止水する給水制御部とを備え、
前記閾値設定部は、前記検知部が検知対象を検知することを契機として、閾値の設定値を大きくすることを特徴とする自動水栓。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2D060BA05
, 2D060BC07
, 2D060BC16
, 2D060CA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
自動水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-296037
出願人:株式会社INAX
-
自動水栓装置及び感知センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-011316
出願人:セイコープレシジョン株式会社
-
自動水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-351390
出願人:株式会社INAX
前のページに戻る