特許
J-GLOBAL ID：201503071659194357

振動片、振動子及び発振器

発明者：
山下 剛

山下 剛 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-242617
公開番号（公開出願番号）：特開2014-068369
特許番号：特許第5673787号
出願日： 2013年11月25日
公開日（公表日）： 2014年04月17日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 厚み滑り振動を主振動として振動する第1の領域と、 前記第1の領域の互いに表裏の関係にある第1の主面及び第2の主面に設けられている励振電極と、 前記第1の領域よりも厚さの薄い第2の領域と、 を含み、 前記主振動の変位方向に沿って、前記第1の領域の一方の端部から順に、前記励振電極の一方の端部、前記励振電極の他方の端部、及び前記第1の領域の他方の端部が、並んで配置され、 前記第1の領域の前記一方の端部から前記励振電極の前記一方の端部までの長さをT1、 前記励振電極の前記他方の端部から前記第1の領域の前記他方の端部までの長さをT2、 屈曲振動の波長をλとしたとき、 T1-T2=λ×m、 T2=(2n-1)×λ/2、 但し、m及びnは自然数 を満足し、 前記第1の領域の前記一方の端部、前記励振電極の前記一方の端部、前記励振電極の前記他方の端部、及び前記第1の領域の前記他方の端部が、前記屈曲振動の腹となる位置にそれぞれ配置されていることを特徴とする振動片。
IPC (2件)：
H03H 9/19 ( 200 6.01) ,  H03H 9/10 ( 200 6.01)
FI (2件)：
H03H 9/19 D ,  H03H 9/10
引用特許：
審査官引用 (6件)
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