特許
J-GLOBAL ID:201503072791056520

組織厚さコンペンセーティング材料を外科用ステープル留め器具に取り付けるための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-503529
公開番号(公開出願番号):特表2015-513964
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
外科用ステープル留め器具が開示されている。少なくとも一つの実施形態は、複数の外科用ステープルを支持する第1の掴み具と、第1の掴み具に対して移動可能な第2の掴み具と、を含んでいる。種々の配置には、外科用ステープル内に捕捉され、外科用ステープルに発射動作が加わると、異なる外科用ステープル内で異なる圧縮高さを呈するように構成された組織厚さコンペンセーターが含まれる。 組織厚さコンペンセーターを第1又は第2の掴み具に機械的に取り外し可能に取り付けるための、種々の取付用突出部配置が開示されている。
請求項(抜粋):
外科用ステープル留め器具であって、 発射動作が加わることに動作可能に応じる複数の外科用ステープルを内部に支持する第1の掴み具と、 前記第1の掴み具に対して移動可能に支持された第2の掴み具であって、前記第2の掴み具に閉鎖動作が加わると前記第2の掴み具の一部が前記第1の掴み具に対して対面関係に移動可能である、第2の掴み具と、 前記外科用ステープルに前記発射動作が加わると、前記外科用ステープル内に捕捉され、異なる外科用ステープル内で異なる圧縮高さを呈するように構成された組織厚さコンペンセーターと、 前記組織厚さコンペンセーターの対応部分を取り外し可能に機械的に取り付けるための、前記第1及び第2の掴み具のうちの一方上に設けられた少なくとも1つの取付用突出部と、を備える、外科用ステープル留め器具。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (6件):
4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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