特許
J-GLOBAL ID:201503076189456645
巻型マフラーの製造方法、及び、巻型マフラー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢野 寿一郎
, 正津 秀明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192209
公開番号(公開出願番号):特開2015-059448
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】筒状の本体部に消音装置を挿入した後で、消音装置を筒状の本体部の開口部の径よりも長くすることを可能とし、構造の自由度を向上させることができる、巻型マフラーの製造方法、及び、巻型マフラーを提供する。【解決手段】マフラー10は、筒状に形成された本体部11の内部に消音装置20が挿入されて形成される巻型マフラーであって、消音装置20は、排気の出口側配管24に、軸方向に伸縮可能な伸縮部30を備え、消音装置20の伸縮部30を縮めた状態で、消音装置20が本体部11の内部に挿入された後に、消音装置20の伸縮部30が伸ばされることにより、出口側配管24の下流側端部24bが本体部11の外側に延出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状に形成した本体部の内部に消音装置を挿入する、巻型マフラーの製造方法であって、
前記消音装置は、排気の入口側配管、及び、排気の出口側配管のうち少なくとも何れか一方に、軸方向に伸縮可能な伸縮部を備え、
前記消音装置の前記伸縮部を縮めた状態で、前記消音装置を前記本体部の内部に挿入し、
その後、前記消音装置の前記伸縮部を伸ばすことにより、前記伸縮部を備える配管の先端部を前記本体部の外側に延出させる、ことを特徴とする、巻型マフラーの製造方法。
IPC (2件):
FI (5件):
F01N13/08 F
, F01N1/08 H
, F01N1/08 L
, F01N1/08 Q
, F01N1/08 J
Fターム (3件):
3G004CA04
, 3G004EA03
, 3G004GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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気流通路放射音低減構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-208333
出願人:トヨタ自動車株式会社
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消音器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-021417
出願人:ヨット・エーバーシュペッヒャー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
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