特許
J-GLOBAL ID:201503077282142037

車両前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216272
公開番号(公開出願番号):特開2015-077901
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】更に荷重低減効果を向上させた車両前部構造を提供を提供すること。【解決手段】ウインドシールドロア2は、フロントガラス1の下端部を支持し、前方かつ下方へ傾斜するガラス支持部2aと、ガラス支持部2aから第1折曲部2bを介して形成された上壁2cと、上壁2cから第2折曲部2dと第3折曲部2eを介して形成された縦壁2jと、を有する。上壁2cは、水平に形成された前部2fと、前部2fの後端部から後方側へ下降して傾斜する傾斜面2gと、傾斜面2gの後端部から後方側に向けて棚状に形成された後部2iと、を有する。縦壁2jは、ダッシュボードロア3の上端部3aに連結されエアコン吸気口2kが形成された垂直部2mと、垂直部2mから第3折曲部2eを介して上方かつ後方に傾斜する傾斜部2nと、を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フロントガラスの下方に配置されるウインドシールドロアを備えた車両前部構造であって、 前記ウインドシールドロアは、前記フロントガラスの下端部を支持し、前方かつ下方へ傾斜するガラス支持部と、 前記ガラス支持部の上端から第1折曲部を介して後方へ延設された上壁と、 前記上壁の後端から第2折曲部を介して下方に延設され、中間部に第3折曲部が設けられた縦壁と、 を有し、 前記上壁は、水平に形成された前部と、 該前部の後端部から後方側へ下降して傾斜する傾斜面と、 該傾斜面の後端部から後方側に向けて棚状に形成された後部と、を有し、 前記縦壁は、ダッシュボードロアの上端部に連結されエアコン吸気口が形成された垂直部と、 該垂直部から前記第3折曲部を介して上方かつ後方に傾斜する傾斜部と、を有することを特徴とする車両前部構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B60H 1/26
FI (2件):
B62D25/08 H ,  B60H1/26 671Z
Fターム (9件):
3D203AA01 ,  3D203BB38 ,  3D203CA23 ,  3D203CA30 ,  3D203CA37 ,  3D203CA58 ,  3D203DA18 ,  3L211BA12 ,  3L211DA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-146112   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動車のカウルトップ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-282172   出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
  • 車両前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-146112   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動車のカウルトップ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-282172   出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社

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