特許
J-GLOBAL ID:201303078983629919

車両前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-146112
公開番号(公開出願番号):特開2013-014153
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】カウルボックスの上下幅が確保されない場合であっても良好な衝撃吸収性を実現することが可能な車両前部構造を提供する。【解決手段】車両前部構造1のカウルトップ30は、開口部6を覆うとともにエアコン吸気口31aを有する第一カウルカバー31aと、第一カウルカバー31aの上方に設けられてエアコン吸気口31aを覆う第二カウルカバー32と、を備え、第二カウルカバー32は、第一カウルカバー31に当接する前側面及び後側面と、前側面の上端及び後側面の上端を連結する意匠面と、を備え、前側面及び後側面は、上に向かうほど互いに近接する形状を呈し、意匠面は、前傾形状を呈する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンルームと車室とを隔離するダッシュボードロアの上部から前方へ延出するダッシュボードアッパと、 ウインドシールドガラスの下端部を支持するウインドシールドロアと、 前記ダッシュボードアッパと前記ウインドシールドロアとの間に形成された開口部を覆うカウルトップと、 を備える車両前部構造であって、 前記カウルトップは、 前記開口部を覆うとともにカウル開口部を有する第一カウルカバーと、 前記第一カウルカバーの上方に設けられて前記カウル開口部を覆う第二カウルカバーと、 を備え、 前記第二カウルカバーは、前記第一カウルカバーに当接する前側面及び後側面と、前記前側面の上端及び前記後側面の上端を連結する意匠面と、を備え、 前記前側面及び前記後側面は、上に向かうほど互いに近接する形状を呈し、 前記意匠面は、前傾形状を呈する ことを特徴とする車両前部構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B60R 13/04
FI (2件):
B62D25/08 H ,  B60R13/04 Z
Fターム (22件):
3D023AA01 ,  3D023AB03 ,  3D023AC13 ,  3D023AD02 ,  3D023AD26 ,  3D023AD31 ,  3D023AD34 ,  3D203AA02 ,  3D203BB35 ,  3D203BB38 ,  3D203BB40 ,  3D203CA07 ,  3D203CA30 ,  3D203CA33 ,  3D203CA37 ,  3D203CA45 ,  3D203CB10 ,  3D203CB26 ,  3D203DA18 ,  3D203DA19 ,  3D203DA37 ,  3D203DA38
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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