特許
J-GLOBAL ID:201503077782109931
揮散容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-159888
公開番号(公開出願番号):特開2015-027883
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】開封操作時における操作性を向上させることができる揮散容器を提供する。【解決手段】カバーキャップ5は、容器本体2との容器軸方向に沿う相対的な接近移動に伴い、閉塞部を押圧して除去し、口部を開放する開放部61を備え、容器本体2及びカバーキャップ5は、互いの周方向位置がずらされた状態で、容器本体2における肩部の一部と、カバーキャップ5の開口端縁の一部と、が容器軸O方向で当接し、容器本体2の肩部と、カバーキャップ5の開口端縁と、の当接部分には、容器本体2とカバーキャップ5との周方向への相対移動を規制する規制部が配設されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
揮散剤を収容するとともに、容器軸方向に直交する横断面視で非円形状とされた容器本体と、
該容器本体の口部を開放可能に閉塞する閉塞部と、
内周面形状が容器軸方向に直交する横断面視で前記容器本体の胴部の外周面形状と同形状で、かつ容器軸方向に沿う前記容器本体の前記口部側から前記胴部を収容可能とされ、容器軸周りに回転可能に前記容器本体に装着される有頂筒状のカバーキャップと、
前記容器本体と前記カバーキャップとの間に配設され、揮散剤が含浸される含浸体と、を備え、
前記カバーキャップは、前記容器本体との容器軸方向に沿う相対的な接近移動に伴い、前記閉塞部を押圧して除去し、前記口部を開放する開放部を備え、
前記容器本体及び前記カバーキャップは、互いの周方向位置がずらされた状態で、前記容器本体における肩部の一部と、前記カバーキャップの開口端縁の一部と、が容器軸方向で当接し、
前記容器本体の前記肩部と、前記カバーキャップの開口端縁と、の当接部分には、前記容器本体と前記カバーキャップとの容器軸周りの周方向への相対移動を規制する規制部が配設されていることを特徴とする揮散容器。
IPC (5件):
B65D 83/00
, B65D 47/36
, A61L 9/12
, A01M 1/20
, A01M 29/12
FI (5件):
B65D83/00 F
, B65D47/36 M
, A61L9/12
, A01M1/20 D
, A01M29/12
Fターム (47件):
2B121AA11
, 2B121CA02
, 2B121CA17
, 2B121CA31
, 2B121CA46
, 2B121CA51
, 2B121CA81
, 2B121CC02
, 2B121CC13
, 2B121CC21
, 2B121CC31
, 2B121EA01
, 2B121FA02
, 2B121FA13
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CA03
, 3E084DA01
, 3E084DA03
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084EA02
, 3E084EB01
, 3E084EB02
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC17
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB09
, 3E084GB11
, 3E084GB12
, 3E084KA06
, 3E084LA06
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD30
, 4C002AA01
, 4C002BB01
, 4C002DD02
, 4C002DD13
, 4C002EE07
, 4C002FF06
, 4C002KK01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
揮散液の揮散用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-154575
出願人:株式会社吉野工業所
-
揮発性液体散布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-111461
出願人:株式会社吉野工業所
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