特許
J-GLOBAL ID：201503078197864445

ワイヤハーネス

発明者：
稲尾 伸一

稲尾 伸一 について

, 
足立 英臣

足立 英臣 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-129287
公開番号（公開出願番号）：特開2015-006049
出願日： 2013年06月20日
公開日（公表日）： 2015年01月08日
要約：
【課題】外装部材内部における導電路の振れを規制して車両取り付け後の損傷等を防止することが可能なワイヤハーネスを提供する。【解決手段】ワイヤハーネス9は、第一導電路15及び第二導電路16と、これら第一導電路15及び第二導電路16を一括して収容保護する外装部材17とを備えて構成される。外装部材17は、撓み可能な可撓管部24と、この可撓管部24よりも剛性の高いストレート管部25とを有する。ストレート管部25は、一方の長辺側壁部28及び他方の長辺側壁部29と、一方の短辺側壁部30及び他方の短辺側壁部31とを有する。一方の長辺側壁部28及び他方の長辺側壁部29には、それぞれ複数の凹部32が形成される。この凹部32は、一方の長辺側壁部28及び他方の長辺側壁部29の内面を第一導電路15及び第二導電路16に近づける凹み部分として形成される。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
一又は複数本の導電路と、該導電路を覆う管体形状の外装部材とを含むワイヤハーネスにおいて、 前記外装部材は、対になる一方の壁及び他方の壁が形成されたストレート管部を有し、該ストレート管部は、少なくとも前記一方の壁に、前記導電路に対し近づく凹部を有する ことを特徴とするワイヤハーネス。
IPC (5件)：
H02G 3/04 ,  H02G 3/30 ,  B60R 16/02 ,  F16L 57/00 ,  F16L 11/11
FI (6件)：
H02G3/04 J ,  H02G3/26 D ,  B60R16/02 620A ,  B60R16/02 623U ,  F16L57/00 A ,  F16L11/11
Fターム (18件)：
3H024AA04 ,  3H024AB06 ,  3H024AC03 ,  3H111AA03 ,  3H111BA15 ,  3H111CA47 ,  3H111CC22 ,  3H111DB23 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD06 ,  5G357DD10 ,  5G357DE08 ,  5G363AA07 ,  5G363BA02 ,  5G363DA20 ,  5G363DC02
引用特許：
審査官引用 (5件)
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