特許
J-GLOBAL ID：201503080295699643

リニアガイド装置

発明者：
青木 堅一朗

青木 堅一朗 について

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清原 好晴

清原 好晴 について

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出井 岳人

出井 岳人 について

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石崎 洋治

石崎 洋治 について

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青木 康弘

青木 康弘 について


出願人/特許権者：
ニッタ株式会社

ニッタ株式会社 について


代理人 (2件)： 納谷 洋弘 ,  平田 裕子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-229429
公開番号（公開出願番号）：特開2015-090172
出願日： 2013年11月05日
公開日（公表日）： 2015年05月11日
要約：
【課題】転動するボールを離脱させて案内路から循環経路の内部へ案内する際の摺動抵抗を従来よりも低減させることで、該ボールの案内路内における流動性を良くすることができるリニアガイド装置を提供する。【解決手段】リニアガイド装置100は、ボールBを転動可能な第1の溝13が形成された第1の部材1と、ボールBを転動可能な第2の溝20が形成された第2の部材2と、第1の溝13と第2の溝20との間を転動するボールBを循環可能な循環経路と、循環経路が、転動するボールBを離脱させて循環経路の内部へ案内可能な案内路30を備え、案内路30の壁面30a,30bには、エラストマー又は樹脂を含浸させた繊維からなる繊維部材4が、案内路30内においてボールBを通過可能とする厚みで形成されている。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
ボールを転動可能な第1の溝が形成された第1の部材と、 前記ボールを転動可能な第2の溝が形成された第2の部材と、 前記第1の溝と前記第2の溝との間を転動する前記ボールを循環可能な循環経路と、 前記循環経路が、前記転動する前記ボールを離脱させて前記循環経路の内部へ案内可能な案内路と、を備え、 前記案内路の壁面に、前記案内路中において前記ボールを通過可能とする厚みで、エラストマー又は樹脂を含浸させた繊維からなる繊維部材が形成されている ことを特徴とするリニアガイド装置。
IPC (1件)：
F16C 29/06
FI (1件)：
F16C29/06
Fターム (18件)：
3J104AA03 ,  3J104AA23 ,  3J104AA36 ,  3J104AA65 ,  3J104AA69 ,  3J104AA74 ,  3J104AA76 ,  3J104BA05 ,  3J104BA32 ,  3J104BA36 ,  3J104BA80 ,  3J104CA13 ,  3J104CA15 ,  3J104CA16 ,  3J104CA20 ,  3J104CA35 ,  3J104DA06 ,  3J104EA07
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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