特許
J-GLOBAL ID:201503080976124347
電子機器、電子機器の制御方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211222
公開番号(公開出願番号):特開2015-075885
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】第1の画面と第2の画面とを重ねて表示する技術において、背面側に位置する画面(第1の画面)を視認したり、操作したりする際に、前面側に位置する画面(第2の画面)が邪魔にならないようにする。【解決手段】第1の画面と、第1の画面に重なっており、かつ、第1の画面よりも前面側に位置する第2の画面とをディスプレイに表示する表示部11と、第1の画面及び第2の画面がディスプレイに表示されている状態で、第1の画面上の所定の位置を指定する入力を受付ける受付部12と、所定の位置に基づいて、第1の画面上の所定の領域を特定する領域特定部13と、第2の画面が所定の領域に重なっているか否かを判断する判断部14と、第2の画面が所定の領域に重なっていると判断されると、所定の領域に重ならないように第2の画面のディスプレイ上における表示位置を変更する表示変更部15と、を有する電子機器10。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の画面と、前記第1の画面に重なっており、かつ、前記第1の画面よりも前面側に位置する第2の画面とをディスプレイに表示する表示手段と、
前記第1の画面及び前記第2の画面が前記ディスプレイに表示されている状態で、前記第1の画面上の所定の位置を指定する入力を受付ける受付手段と、
前記所定の位置に基づいて、前記第1の画面上の所定の領域を特定する領域特定手段と、
前記第2の画面が前記所定の領域に重なっているか否かを判断する判断手段と、
前記第2の画面が前記所定の領域に重なっていると判断されると、前記所定の領域に重ならないように前記第2の画面の前記ディスプレイ上における表示位置を変更する表示変更手段と、
を有する電子機器。
IPC (7件):
G06F 3/048
, G06F 3/041
, G09G 5/377
, G09G 5/14
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, G09G 5/38
FI (10件):
G06F3/048 651C
, G06F3/041 330P
, G06F3/048 655B
, G09G5/36 520N
, G09G5/14 C
, G09G5/00 510H
, G09G5/36 520P
, G09G5/38 A
, G09G5/36 520G
, G09G5/00 550A
Fターム (36件):
5B087AB04
, 5B087AE09
, 5B087CC01
, 5B087CC05
, 5B087DD01
, 5B087DD03
, 5C082AA24
, 5C082BD02
, 5C082CA34
, 5C082CA52
, 5C082CA54
, 5C082CA59
, 5C082CA60
, 5C082CA63
, 5C082CB01
, 5C082CB05
, 5C082MM10
, 5E555AA04
, 5E555AA23
, 5E555AA29
, 5E555AA56
, 5E555BA02
, 5E555BB02
, 5E555BC08
, 5E555CA12
, 5E555CA15
, 5E555CB02
, 5E555CB12
, 5E555CC22
, 5E555DB04
, 5E555DC09
, 5E555DC21
, 5E555DD08
, 5E555EA12
, 5E555EA14
, 5E555FA01
引用特許:
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