特許

J-GLOBAL ID：201503083082490600

組織修復及び/又は再生促進材

発明者： 北口 暢哉 ,  堀 秀生
出願人/特許権者： 学校法人藤田学園
代理人 (5件)： 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一 ,  吉田 環 ,  福政 充睦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-256119
公開番号（公開出願番号）：特開2015-112262
出願日： 2013年12月11日
公開日（公表日）： 2015年06月22日
要約：

【課題】より低侵襲の方法を用いて、修復及び/又は再生すべき障害部位及びその近傍に局在させることができ、更に、障害部位に使用する際に、圧迫による障害を生じる可能性が低く、好ましくは圧迫による障害を生じない、組織修復及び/又は再生促進材を提供する。【解決手段】高分子材料の粉(又は粒)と細胞を混合して得られる液状の形態の組織修復及び/又は再生促進材は、より低侵襲の方法を用いて、より容易に、障害部位及びその近傍に局在させることが可能であり、更に、対象臓器に使用する際に、障害を生じる可能性は低く、好ましくは障害を生じる可能性がない。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

高分子材料の粉と細胞を含む液状の組織修復及び/又は再生促進材。

IPC (1件)：

A61L 27/00

FI (1件)：

A61L27/00 V

Fターム (22件)：

4C081AB01 ,  4C081AB11 ,  4C081BA16 ,  4C081BB06 ,  4C081CA02 ,  4C081CA03 ,  4C081CA07 ,  4C081CA16 ,  4C081CA17 ,  4C081CA23 ,  4C081CA28 ,  4C081CD01 ,  4C081CD02 ,  4C081CD04 ,  4C081CD07 ,  4C081CD09 ,  4C081CD12 ,  4C081CD15 ,  4C081CD34 ,  4C081CE02 ,  4C081DA15 ,  4C081EA02

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 培養三次元組織およびその使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-530369   出願人：セレゲン,インコーポレーテッド
• 対象における生体組織の増強及び再生のための組成物及び方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2010-548133   出願人：コロプラストアクティーゼルスカブ
• 微小球性多孔質生体適合性足場並びにその製造方法及び装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2011-534806   出願人：リウダビド
• 足場
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2010-520623   出願人：スミスアンドネフューピーエルシー
• 神経組織を修復するためのキトサンハイドロゲル
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2015-522153   出願人：ユニヴェルシテクロードベルナールリヨン1, アンスティテュナシオナルデスヤンスアプリケドゥリヨン, ユニヴェルシテジャンモネ,サンテティエンヌ, サントル・ナシオナル・ド・ラ・ルシェルシュ・シアンティフィック, アンスティテュナシオナルドゥラサントゥエドゥラルシェルシェメディカル(イーエヌエスエーエールエム), ユニヴェルシテピエールエマリーキュリー(パリ6)